その1)見知らぬソフトシンセを起動した。起動画面はあずき色。操作パネルは黒っぽいストーンテクスチャ風で、ダーク系音源が予想された。タブなしの1画面でコンプなどのマスターFXまである、操作部の少ないシンプルなタイプだった。


<解釈その1>
【洞察】
1.まだ存在してないシンセを夢で創作しているのか。
2.ダーク系のシンプル操作のシンセが登場したり、買うことを予見しているのか。




その2)夜、見知らぬ都会のマンションの部屋にいた。物はほとんどない。部屋の中をうろうろしながら『夜空ノムコウ』を歌っていると気分が上がってきた。
広々としたベランダに出た。ビル群などの明かりが美しい。そこでも歩きながら続きを歌った。高い所にいるので正面の近くに建物がないとはいえ、ここはステージのように目立つ場所なので、歌っている姿を誰かに見られるとちょっと恥ずかしいとは思った。


<解釈その2>
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。

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【洞察】
1.「過去を振り返り明日に臨む的な歌」「都会の高層マンションの最上階的な部屋」ということから「栄光や成功はすぐそこまで来ている(=前夜)」みたいなことを暗示しているのか。
2.最近、東京など首都圏にいる夢が多い。東京への移住が近いことを予告しているのか。