その1)夕方、スキー場にいた。青黄赤の3色のソリで子供たちが斜面の下の辺りで滑っていた。
(中略忘れ)
会見か何かで、若い頃の原田貴和子っぽい女が(オリンピックに出る?)スポーツ選手を激励していた。俺は「彼女、人気あるなぁ」といった。そばにいた誰かが「スポーツ選手に彼女のファンが多い」といった。
(中略忘れ)
家に帰る車の中だったか、これから大学院に戻っても卒業前にやっていた研究内容を全く覚えてないしまた行っても仕方ない、薬屋などバイトはしたくないし、音楽制作を(作曲から仕上げまで)総合的に(特に苦手なミックス〜マスタリング作業を)勉強しようと思った気がする。


<解釈その1>
スキー・・・(ベサーズ解釈)楽しむ時間。自由。あるいは生活のバランスを取ること。
スポーツ・・・(ベサーズ解釈)人生というゲームの進め方、勝敗の決め方、得意なものを活かさず、人間関係から学ぼうとせずに、愛を失って戯れること。特別なスポーツは、練習、自己鍛錬の必要を反映しているかもしれない。(ウォレス解釈)どのようにすれば(疑いや恐れを減らし)自分のパフォーマンスを最大限にし、目標に到達できるかを考えている(〜で勝つ)。どのようにして他人と一緒に共通の目標を達成できるのか考えている。自分の性格の中の対立する側面や要求を調整しなければならない。成果が他人に認められるには、守るべき規則や規定がある(チーム〜)。

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【洞察】
1.スキー場のくだりは「様々な(チャクラを満たす?)遊びが必要」ということなのか。あるいは3色は信号機を表しているのか。
2.会見のくだりはよくわからない。(人生の勝負に関わる側面に対し?)自己の特定の女性性が力を持っているのか。
3.後半は、音楽で食うためには結局、作曲から仕上げまで一通り、1人でできるようになるしかないということなのか。




その2)正月、実家の居間らしき部屋にいた。母が誰かに贈るお年玉なのか何かの祝儀か、金が入った封筒の束を計算していた。「全部で55万」というので、俺は使い古しの画用紙(らくがき帳?)にそう書いた。
それから年賀状のことを考えた。大学のとき(リアルで)確執があったTKはもうくれないだろうなと思った。
大学時代の友人TZから封書の年賀状が来ていた。来年のためにだったか住所を控えておこうとしたが、急に眠くなったか思い出せなくなったかで、枝番まで書いたものの建物名以降は断念するしかなかった。とにかく内容は読んでおこうと思った。TZとは思えない達筆っぽい文章が縦書きに10行くらい書いてあった。


<解釈その2>
プレゼント(贈り物)・・・(ベサーズ解釈)教えを伝授することをかたちにしたもの。仕事を立派に成し遂げたことに対する賞賛の言葉。
お金・・・(ベサーズ解釈)人生にもうすぐ変化が起こることを表している。(ケイシー解釈)努力して得た収益または報酬。乗り継ぎ用の乗り物(または経路)。借金(好ましい条件であるが背後にひもがついている)。価値があり真実であるもの。成功を示すための基準または方法。与えてあげたサービスに対する感謝の印。お金儲けのチャンス。多額のお金を調達する必要(浪費の警告)。無駄になる紙幣(ギャンブルについての警告)。物質的世界とその価値。資産(お金に限らず)が必要なものは何でも必要なときに手に入る。力、権威、体力。時間とエネルギー、またはそのいずれか。愛。いんちき、不正、不誠実(偽金)。(フォンタナ解釈)思慮深さ、または自分本位(〜を隠す)。エネルギーや時間の不足(〜が足りない、探しても見つからない)。
手紙(メール)・・・(ベサーズ解釈)ニュース、または情報。教え。(ケイシー解釈)こちらにもたらされる情報。真実のメッセージ。理解。テレパシーによる接触

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【洞察】
1.正月なので、作曲など何かを始める時機を暗示していると思われる。
2.母が誰かに贈る金は何を意味しているのか。自己の側面に対する報酬のことなのか、他人への奉仕か。「求めるならまず与えよ」的な啓示?
3.TZからの長文の年賀状は何のメッセージだったのか。