ある人が赴任した(移住した、だったか?)土地での話。
地図を見ると、ローマ(帝国?イタリアよりかなり広い印象)にいくつかある州の最も西に『ユークリア』(EU〜というローマ表記)という州があった。そこは山に囲まれた緑の多い静かそうな場所で、創作をするには最適だと思った。その人はそこでいろいろあったようだがよく覚えていない。


<解釈>
【洞察】たしかに「可能な限り静かな場所に住んで作曲したい」という願望は常に持っているが、それにしてもなぜローマの西なのか。




その2)(昼寝の夢)旅である地方にいた。あるとき、そこにあるちょっとした山に登ろうと思い、行ってみたが途中から道がよくわからなくなった。枝道との分かれのところで地元民らしき男と出会い、その男についていったが鬱蒼とした草むらの行き止まりだった。引き返した方がいいのかと聞こうとしたが、男はいつの間にかいなくなっていた気がする。どうしたものかと考えているうち、いつの間にかそこで寝てしまっていた。
目が覚めるともう夕方(17時頃だったか)で、いろいろ行こう思っていたのに行けなくなってしまいがっかりした。草むらで寝ていたわりにはどこも虫刺されがなくて、ちょっとマシな気分になった。
とにかく今からでも行けるところは行っておきたいと思い、資料を探した。あるマンガを見ていてページをめくっていったが、途中から頭が混乱してしまいどこへ行っていいのか判断できなかった。


<解釈その2>
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。
眠る・・・(ベサーズ解釈)気づきの欠如。何事についても調べる意欲、挑戦する意欲がない。

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【現況】昨日モチーフAAのEDを書き始めた。途中までは良いと思うが、その先がどうも上手くいかなくて悩んでいた。
【洞察】昨日の作曲の様子を表しているのか。詰まった(分かれ道の)ところから気力や直感力が落ちていったとか、思ったよりできなくて挽回しようと焦っている、ということか。