その1)見知らぬ下宿にいた。友人らしき男たちが数人遊びにきていた。
(中略忘れ)
俺は「そういえばもらったものがたくさんあるんだった」といって押入れの中を探すと、土産物らしきお菓子などがいくつもあった。高校時代の友人ITKっぽい男は「それ出して」といった。俺はそれを皆にふるまうことにしたが、勝手にとられたくはないので「こっちに来るな」みたいな一言で釘を刺した。
俺は菓子の小箱に手をかけたが、最近食欲があまりないので「俺はこれでいいわ」といって漢方の胃薬『だっとう目経麦湯(だっとうめけいばくとう?)』(だっとうの漢字は失念)を手にした。(※はじめは白地に水色の細粒を手にしたが、違う胃薬だったと白地に茶色の方に変えた)


<解釈その1>
【現況】コンテストCFの#4を書き上げて提出した。#3や#5を次の作曲候補にしているが、締め切りまで時間もないし、それは遊びや練習程度ならとか気が向いたらなどと考えている。
【洞察】
1.もらったもの(土産物?)が何なのかによる。ギフト(贈り物だけではなく、才能とかスピリチュアル的には乗り越えるべき課題という意味合いもある)という意味か。それとも与えられた曲のモチーフのことか。
2.食欲がないということなので、少し休んだ方がいいのか。




その2)(前略忘れ)知人と別れて見知らぬ道路を歩いていくと、海岸近くのちょっとした店が並ぶバス停に出た。今来た方へ戻るバスが来たがそれには乗らなかった。
喉が渇いていて何か飲みたかった。コカコーラの自販機を見ると、白いデザインのスプライトが目に入った。96kcal(/100ml)とあるので太るからやめた。運動するならいいのかもしれないがと思った。コーラもカロリーが高い。スポーツドリンクか何かを探そうと思った気がする。
(中略忘れ)
見知らぬ知人Aの家にいた。Aは出かけているらしく、俺(小中学生くらい)一人だった。少しの間その家にいたが何をしたかは覚えていない。静かな田舎の家という感じはあった。
ここは中央林間だという感じがあった。外に出てみると、駅の近くながら郊外の住宅地でリアルよりはだいぶ田舎だった。周りにあると思っていた山々や丘陵が見当たらずひたすら平野が広がっていて、記憶違いかなと思った。
腹が減ってきたので自分の家に帰ろうと思ったが、鍵を開けたまま出てきたのでいったんAの家に戻って鍵を閉めてからにしようと思った。


<解釈その2>
渇き・・・(ベサーズ解釈)知識を得たいと熱望すること。
田舎・・・(ベサーズ解釈)成長、創造性、寛ぎのとき。本質である子供のように純真で無垢な気づきに再び同調すること。創造的な選択肢がたくさんある。

        • -

【洞察】
1.心身の栄養(あるいは曲のモチーフ?)を欲しているが、高カロリー(たくさん?)は必要ないということなのか。
2.中央林間は前下宿の地だが、リアルよりずっと田舎なイメージなのはどういうことか。山などの目標物もないので、少し寛げ(夢の中では子供なので子供っぽさを取り戻せ?)ということなのか。
3.その1で食欲がないといっているのに、ここでは腹が減ったといっている。寛いだら腹が減る(第3チャクラの調子が戻る)ということなのか。