実家の自室にいた。物置部屋(ここではリフォームされて普通の部屋になっている)の方を見ると、入口のあたりに堀江貴文がいて、ローテーブルの前に座ってテレビ(14型ブラウン管?)を見ていた。堀江はこれから実家のその部屋に住むことになっているらしい。そこは本来俺が(新たに?)居住するはずなのだが、どうしたものかと思った。
実家にはもう一人、かつてのITバブルの寵児(三木谷や孫ではないが堀江に匹敵する誰か)も住んでいた。このような(儲けの?)天才が二人もいるので、贅沢なことはいえないかと思った気がする。
堀江は俺の部屋の方を見て、そばにいた母か誰かに「こっち(北海道)は暗いかと思ってたけど(南向きの俺のいる部屋をさして)こっちは明るいですね」といった。
それから俺は、部屋の不要なものを捨てたり売ったりして整理しなければと思った。本棚を見ると、茶色い背表紙の辞書のように分厚い伝記や列伝シリーズ本が並んでいた。アスリートが多く、アフリカの『ア』とか『ア°』とか『チェバ○』(○は失念)という名の選手が目にとまった。その他日本人のもあった。
ある人についての後編(特に分厚い)がなぜかダブっているのに気づき、この機会に売ってしまおうと思った。


<解釈>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
本(書物)・・・(ベサーズ解釈)あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。(ケイシー解釈)知識。手に入れた教訓。記憶。アイデアアカシックレコード。(フォンタナ解釈)知恵、知性、人生の足跡。
茶色・・・(ベサーズ解釈)現実性、基盤、地に足をつけること。心の動きや精神面に心が偏りすぎて、バランスを崩している。

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【現況】作曲は休み。ニコ生で劇場版パトレイバーを見て、本編は言うまでもなく、川井憲次の劇伴は素晴らしいと改めて思ったり、メカ系のSEはどうやって作ってるのか(一部の環境音はアナログやFMシンセを使っているとわかった)気になったりした。
【洞察】
1.実家に堀江が加わって儲けの天才が二人なったというのは、金銭的な貧窮が解決することを暗示しているのか。
2.洞察1は現況の本編(メカ系SF)や劇伴に感銘を受けたことに関係するのか。今後、そっち系の音楽で儲けることを暗示している?
3.堀江のいう「(俺の)部屋が明るい」というのは将来が明るいという意味なのか。
4.棚の本は主にアスリートとあるが、おそらくは音楽(特にアフリカ系?)の知識についてか。アフリカ系の音楽はそれほど聴いていないのだが、相当分厚い本なので、過去世の分やアカシックレコードも関係するのかもしれない。川井憲次の劇伴(東京再開発の成れの果てのシーン。民族音楽がベースになっている)に影響された可能性もある。
5.部屋の整理は、本当にやりたい曲調や分野を見つけるための作業か。ダブっている後編の本がよくわからない。何度もやっているジャンルはもうやらなくていいみたいな話なのか。