同じ市内だが実家とは別の場所(宮の森?)に新しい家が建っていた。母が新築しているらしい。建物はまだ空洞だったり、庭も概ねできているが完成前という感じ。実家よりかなり広い土地で、建物も複数(離れとか?)あった。また、随所に土を盛ってあり高台のような場所を作ってあった。そこに登ると見晴らしが良かった。高低差が目立つ庭を作っている印象だった。
それにしても、俺は札幌には住むつもりはない(いずれ上京するから)のに、こんなにでかい家を建ててどうするつもりなんだろうとか、暇だからいろいろ作っちゃうのかな、などと思った。


<解釈>
家(家屋)・・・(ベサーズ解釈)自分自身。(ケイシー解釈)現在の仕事により生まれてきた状況・影響。人が意識している場所。個人の精神状態。自分の隠された部分(裏側)。人の心の拠り所となる場所。家族生活。身体。個性。他の人にも明らかな外面(前面)。無意識または直感(地下室)。(ウォレス解釈)自分のある面、才能や能力を無視している(荒廃した〜)。(フォンタナ解釈)自分自身。人生に安定性や方向づけを与えるもの。心身の努力が求められている(未完成の〜、修理のいきとどかない〜)。

        • -

【現況】モチーフEAのOPがどうあがいてもまともな曲が書けず、ストレスで身を滅ぼしかねないので断念した。EAはBGMなら書けそうなので来年初頭以降にまわして、別のモチーフでOP/EDを書くことにした。
【洞察】
1.新しい家は、新しい作曲を意味すると思われる。昨日まで数日間ひどく苦悶していた割には過去の話はなくて、あっさり次のことを企てている印象。
2.後半の思考はリアルで考えていることが介入してきたと思われる。




その2)(昼寝の夢)俺は東欧っぽい国のアラサーくらいの囚人らしい。あるホール(刑務所ではなく街の中にある建物)で囚人の蛇列の中にいた。列の先にいる何かの長らしき中年男Aが俺の名前(失念)をフルネームで呼んだ。はじめは自分のことと気づかなかったが、それが自分の名だと思い出し「俺?」といって、列の後ろの男たちの顔色をうかがった。
Aは「○○(失念)について知っているか?」といった。場所か出来事の名前のようだが、俺は「いえ、知りません」と答えた気がする。


<解釈その2>
囚人(捕虜)・・・(ベサーズ解釈)自分の意見を主張しないで自分の能力を人に明け渡している。自分を哀れんでいる。(ケイシー解釈)外部の状況にとって抑制されること。自分の正当性を主張し困った状況に陥る(精神の酷使)。怠けて自分の人生を一つの方向だけ集中しすぎて困難な立場に立たされる。不十分、恐怖、罪の意識に囚われた自分自身の側面。自分の現実の生き方のせいでいくつかの状況により窮地に立たされた人物。(マロン解釈)現在の状況に捕らわれていると感じている。

        • -

【洞察】
1.リアルの出来事と整合性がとれない気がする。これは過去世の記憶なのか。東欧に関係する意味がよくわからない夢を年に何回か見る気がする。
2.当時(?)の俺は、何か重要なことを知っていると思われていたのか。
3.一般的な見方をすると、あるネガティブな考え(自分には能力がない的な?)に囚われたり、後ろ向きな考えで能力などを抑制したりしているということなのか。
【検証】
2016.9.12 オリンピックのバスケの準決勝で東欧のマイナーな国と当たる。
2015.7.01 ベートーベンは(非難を恐れず?)東欧〜中東あたりの作曲の勉強もしていたらしい。
2015.5.11 「我らはどこへ向かっているのか」と女。欧州地図が現れ俺はある部分をトリミングする。「自分は知っている」とオードリー春日。目的地はカスタニアという東欧の国。
2014.12.7 東欧の兵士でオリンピック選手の男が誰かの服を盗んで捕まった。男の国は経済難らしい。事件はドイツ領(?)であったがドイツはこの件を国連に持ち上げてワケアリ男の罪を軽減しようとした?
2014.6.25 旅行者の俺と女は軍か警察に拘束され尋問を受けようとしていた。腐敗した古い共産国でのことなので担当官の乱暴は覚悟していたが、拷問は過去の話で、女に社交ダンスさせたり意外とゆるい仕打ちだった。