5〜6000mはありそうな高い山に登っていた。中腹より少し上まできて、登頂アタックするか考えた。ここから登頂して往復すると6時間くらいかかりそうで、日没までギリギリの感じだった。そこへ母がきて、アタックをやめるように言われた。はじめは従いそうになったが(自分の登山なのに)なんで親の言うことを聞かなくてはならないのか疑問に思い、時間的なリスクはあるが自分の意志で登りたいと思った。
しかし、そのあと何かの光景か出来事に関心が向かい時間を食ってしまった。山頂へ向かう別のパーティーを見上げつつ、出遅れたので今日はもう間に合わないかなと思った気がする。


<解釈>
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。

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【現況】AT#2のミックス〜マスタリング作業をしようか迷ったが、モチベーションが上がらず読書の方に行ってしまった。
【洞察】
1.中腹より上まできたのは作曲とアレンジが終わっていること、登頂アタックは残りの仕上げ作業を表しているのか。
2.日没まで時間的にギリギリなのは、今の体調を考えると、作業を完結するためのエネルギーがギリギリしかないことを示しているかもしれない。
3.登頂の意志はあるようだし、多少の疲労リスクはあってもここは作業にかかるべきということか。