その1)小学時代の友人TDは女にモテたようだが、彼が女に興味を示したという記憶がなかった。俺はモテはしないが似たようなもので、俺は彼が好きだし、もしかすると付き合ったら仲良くやれるのかなと思った気がする。その際、二人裸で布団に入っているシーンになったような気もする。


<解釈その1>
旧友(昔の友人)に会う・・・(ウォレス解釈)すっかり忘れていた自分の性質(才能など)に再び気づくようになっている。現在の問題を解決するにはこの性質を再認識する必要がある。
裸・・・(ベサーズ解釈)自分の本当のフィーリング、アイデアをさらけ出すこと。自分からも他人からも包み隠さないこと。(ケイシー解釈)肉欲。隠そうとしていた何かを暴露する。無視または無理解(故の無防備な状態)。非難にさらされたときの感情。世間に対して自分がつけていた仮面を脱ぐ。相手の本当の気持ちを知りたい欲求。謙遜。人生での使命を果たそうとしないこと。(ウォレス解釈)(人前で〜)自分がひどく弱い、危険にさらされている、と感じている。いつもは自信満々だが自分には致命的な弱点があると感じている。本当の自分や才能を表現したいという欲求。(ホロウェイ解釈)(人前で〜)変化への緊張。慣れない立場に戸惑っている。成功の反面、注目されて人目が気になる。(フォンタナ解釈)拒絶されることに対する恐れ。自分の精神的深さや、ありのままの自己。本性。本当の価値。

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【洞察】
1.セクシャリティ的な話かどうかはこれだけでは何ともいえない。
2.昨日ニコ生で東京のSSの探訪をやったとき、もしかして次の移住先はTKでなはくそこかもしれない(TKにもTM川にも都心にも近いというメリットがある)と直感した。20年くらい前、音楽で食っていくことを志して最初にアパートを探したのがSSだった。結局いい物件が見つからず別の土地に住んだが、なぜ突然大して縁もないSS周辺に住もうとしたのかよくわからない。TDに出会ったのは、そのこと(20年ぶりの真実の感覚?)を表している可能性があるかもしれない。




その2)柔道の吉田と卓球の松健が、柔道の決勝で対決した。ポイントは吉田がリードして終盤を迎えた。松健は諦めずに食らいつき、寝技の展開になったとき、吉田の首を絞めにかかった。松健はいつのまにか傍観していたはずの俺と同化していた。俺は必死に絞めたが吉田はなんとか堪え、タイムアップで吉田が勝利した。
観客は軽量ながらここまで健闘した松健をたたえて拍手した。


<解釈その2>
スポーツ・・・(ベサーズ解釈)人生というゲームの進め方、勝敗の決め方、得意なものを活かさず、人間関係から学ぼうとせずに、愛を失って戯れること。特別なスポーツは、練習、自己鍛錬の必要を反映しているかもしれない。
スポーツで勝つ・・・(ウォレス解釈)どのようにすれば(疑いや恐れを減らし)自分のパフォーマンスを最大限にし、目標に到達できるかを考えている。(チーム〜)どのようにして他人と一緒に共通の目標を達成できるのか考えている。

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【洞察】
0.ここ3日、一流アスリートが決勝までいくがそこで強敵に負ける夢(女子バド→男子バレー→男子柔道)を連続で見ている。個人と団体競技が混在しており、どう解釈したものか迷う。
1.なぜ違う畑の松健が柔道大会に出ているのかがよくわからない。
2.決勝までは行けているのだから、人生の成功まであと少しのところにいる、という話かもしれない。バドとバレーは完敗だったが、柔道は惜敗なので、より目標に近づいている可能性もありそうか。