その1)軍のやり方に嫌気がさして、俺たち一部の兵士たちが脱退した。その後、ある***に話をつけて*****を自由に使っていいことになった。その話を土産に、脱退兵が集まった独立軍の上官のもとへ参じた。その際、俺が「僕たちは*******...」といいかけたとき、不思議な力で背中をドンと強く叩かれた感じがして、びくんと目がさめた。


<解釈その1>
軍隊・・・(ベサーズ解釈)将校なら導きを表す。基地や軍隊にいるのなら、自分自身に厳しい制限を課している。自分の責任を受け入れ自分の目標を決めるのではなく、能力を他人のために浪費していること、自己訓練の必要があること。

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【洞察】
0.一部、まだ公開してはならない情報がある感じなので伏字とした。
1.音楽業界の話なら、今のビジネスのやり方に不満をもつ一部の戦友が集まって別の団体(著作権や印税収入に関わる?)を作ることを予見している可能性もありそう。




その2)現下宿っぽい部屋にいた。夕方で曇っている。日没が近づいているとき、聞きなれない小鳥の声がするので、驚かさないよう下の方に身を隠して窓の外を見た。薄暗いし遠くてよくわからないが、電線に珍しい小鳥がとまっていた。複数いるのか活発な鳴き声がする。
それからほどなく、アヒルかガチョウのつがい(?)が電線の近くをふわりと飛んでいるのが見えた。図体に似つかわしくない軽やかさ、そして夕刻にもかかわらず羽毛の白さが際立っていた。そのうちオスと思われる青い飾りをつけた方が、窓すれすれまでやってきて俺と目が合った。何かのメッセージを送られた感じがして、ちょっといい気分になった。


<解釈その2>
鳥・・・(ベサーズ解釈)精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。真実を伝える使者(白い〜)。(ケイシー解釈)メッセージの運び手。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。(ホロウェイ解釈)楽しいときや幸せ、プラス思考や精神、個人的心理(青い〜)。(フォンタナ解釈)人生に新しい可能性がある、大切に育ててもらいたい欲求(卵や雛〜)。
白・・・(ベサーズ解釈)真実、清らかさ、神の光、保護、導き。(ケイシー解釈)純粋さ。無知。完璧さに対する理想。衰弱。(ホロウェイ解釈)光、輝き、回復、浄化、再生、治癒。複雑な問題を覆い隠す薄っぺらな楽観主義。

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【洞察】
1.珍しい小鳥は、珍しい(あるいは新奇な?)曲のアイデアがいくつかやってくるということか。
2.ガチョウっぽい白い大きな鳥は、真実や導きに関わる何か特別なメッセージがありそうか。




その3)(その2の続きかもしれないが定かではない)
イラストっぽいある部屋(実寸大)が現れた。黒電話型の旧式っぽいプッシュホンだがボタンが数十個も整然と並んでいる風変わりな電話があったり、キッチン(?)テーブルや家具など一人暮らし一式がコンパクトにまとまっている図。その絵に、パステルか色鉛筆のような色がざっと塗られていくアニメ的な動きが加わっていった。
その後、屋外のシーンになった。都会の一角に小さな一軒家がある。見ていると少しずつ大きくなるので、もっとそうなるよう念じると、さらに大きくなり、やがて立方気味のごついビルになっていった。


<解釈その3>
電話(ケータイ)・・・(ベサーズ解釈)ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。(ケイシー解釈)情報を手に入れる手段。やってくるメッセージ。他人との意志伝達。テレパシー。自分自身の直感。
家(家屋)・・・(ベサーズ解釈)自分自身。(ケイシー解釈)現在の仕事により生まれてきた状況・影響。人が意識している場所。個人の精神状態。自分の隠された部分(裏側)。人の心の拠り所となる場所。家族生活。身体。個性。他の人にも明らかな外面(前面)。無意識または直感(地下室)。(ウォレス解釈)自分のある面、才能や能力を無視している(荒廃した〜)。(フォンタナ解釈)自分自身。人生に安定性や方向づけを与えるもの。心身の努力が求められている(未完成の〜、修理のいきとどかない〜)。

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【洞察】
1.近い未来を予見的に描いている感じがするので、引っ越しや上京が近いことを暗示している可能性がありそう。
2.家の成長は、自己の拡張、あるいは才能や仕事で開花することを示しているのかもしれない。
3.プッシュボタンがやたら多い旧デザインの電話が謎である。特殊な電話機ということから、何らかのチャネラー的な役割も加わるのか?




その4)(昼寝の夢)函館から江差へ行くルート(?)だったか、途中から選択肢が分かれていた。遠まわりだが確実そうな方法と、近いがリスクもある方法などだった気がする。