その1)ポーランド(?)の政治機関がある地域をテレビ局か何かが取材している様子を見ていた。そこで突然銃撃や爆発などがあった。取材班は頭を下げてどこへどう逃げればいいのか混乱していた。旧ソ連との条約国だった関係なのか、旧派閥がぶり返している感じがあった気がする。
一方、ロシアでは右派が優勢の中、プーチンは外国と協調する改憲派なので衝突がありそうな感じだった気がする。


<解釈その1>
政治家・・・(ベサーズ解釈)導き。あるいは誰かが、または自分のある側面が、ものごとを行うある特定の方法を受け入れさせようとしている(その他の方法や、応用の可能性があることが考慮されていない)。(マロン解釈)生活を左右する権力を持った誰かへの懸念(非合法な取引)。国内外への問題への関心。
拳銃・・・(ベサーズ解釈)性的なエネルギー。銃をもった人に追いかけられるのは、自分の性的能力を恐れていること。傷ついた場所のチャクラからエネルギーが漏れている。(ケイシー解釈)攻撃性、残酷。怪我の原因。自分を守るための方法。的や目標に狙いを定める。男性の性器。恐怖。(ウォレス解釈)自分の意識に反して何かさせられている(銃撃)。権力をふりかざし望みに従わなければ後悔することになると脅している人物を示す(銃やナイフ)。負った痛手、たいていは仕事上の関係で脅威を感じていること(銃弾)。攻撃に立ち向かうことが難しいと思っているが、最善策は自分の主張をすること(状況から逃げようとしている)。(ホロウェイ解釈)男性のエネルギー、セックス。脅威や危険をおよぼす人物や状況の力(〜で脅される)。相手の執拗な心理(〜で狙われる)。個人的な力(〜を手にしている)。
爆発(噴火)・・・(ベサーズ解釈)抑圧された否定的なエネルギーが突然に噴き出している。(ケイシー解釈)騒動または変化についての警告。差し迫った健康上の危機。

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【洞察】旧ソ連的な派閥やテロは、古い考えが盛り返すと(自己の?)破壊や争いをもたらすことを示しているのか。




その2)『なすの(?)』という地を探していた気がする。
下宿っぽい部屋で食事用簡易テーブルに向かっていた。風邪気味だったのでドリンク剤を飲もうと思った。テーブルには子供用からいろいろ成分が入ったのまで5本あり、そのうち3本を一気に飲み干した。さらに飲もうか考えたが、5本だとカフェイン量がやばいと気づき、他の成分の重複もあるのでそこでやめた。
ラベルを見ると、子供用でない2本が『マヒ○○』(○は失念)という見知らぬ成分が入っていた。それはエフェドリン的で心臓に効能がありそうな感じだった気もする。
少しして、頭がクラクラしてきたり動悸がしてきて、ドリンクのせいだヤバいと思った。


<解釈その2>
【寝る前の質問】その1だとよくわからない。この夏、十勝岳登山に行くのかいかないのか(計画を立ててもいまいちノってこない。楽しみで仕方ないという感じがない)、AT#1の間奏アレンジはあれでいいのか(多少奇妙な展開だがかえって面白いとは思っている)。
【洞察】
1.栄養剤が心身の栄養を示すなら、アレンジの話とは考えにくい。
2.栄養剤が旅や登山のことを示すなら、疲れ気味のところに(春に長旅をしたあと夏、秋と)連続で旅をするのはかえって体に毒である(年5は論外、年3でも多い?)といいたいのか。
3.年に何度も旅をするといろいろ慣れてしまって感動が薄れる傾向があり、マヒはそのことをいっている(少量だと薬だが大量だと毒)可能性はある。




その3)(昼寝の夢)都会のストリートに面した見知らぬ家に住んでいた。1階に部屋が3つくらいありシンプルながら洒落た感じ。とにかく窓が大きく、どの部屋もブラインドが半分以上開いていて通りから丸見えだった。あるスーツ姿の若そうな男はこちらを見て一言文句をいっているように見えた。見られて恥ずかしいのはこっちなのに何が不満なのか不思議に思った。そんな人もいるのかと、一応ブラインドやカーテン対策はすることにした。
間接照明っぽい寝室(?)で、カセットテープか何かにとっておいた松山千春の曲を聴こうと思った。はじめは千春の声だったが、途中から藤澤ノリマサ(?)(よく知らない人だがこの名が浮かんだ)のコーラスが入り、彼のリスペクトによる企画なのかなと思った。曲が進むとメインボーカルは知らない若者の声に変わっていて(声は似てるけど)あれ、歌ってる人変わった? と思った。


<解釈その3>
都会・・・(ベサーズ解釈)人とまたは自分自身と濃密すぎるつながりを持つこと。コミュニケーションや協力を強いられる。強すぎるエネルギー。(ウォレス解釈)自分の人生全般と公のアイデンティティを表し、これまでの人生で蓄積してきた経験や知恵、知識のことを考え、それを広げることに心を開きつつある。
部屋・・・(ベサーズ解釈)自分の側面を表す。(ウォレス解釈)自分の性格の様々な側面。新たな可能性(見知らぬ〜)。チャンスの大きさ(〜の大きさ)。才能や情熱の性質(〜の中にあるもの)。(ホロウェイ解釈)持っている関心や能力。
窓・・・(ベサーズ解釈)与えられた状況を超越して見ることのできる力。大きく開かれた予知能力、認知力。反対側の、次元を超えた気づきを開く窓。(ホロウェイ解釈)いろいろな視点や見通し。心の中を垣間みる。(フォンタナ解釈)外的世界を理解する能力(ユング説)。

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【寝る前の思考】先日大沼に行ってから不思議な感じにとらわれている。条件さえ整えば静かな大沼周辺に住むのも悪くないと思ったが、今目指しているのは東京であるし、もっと将来住みたい場所は全然違う。いったいどこに住むべきなのかと思った。
【洞察】
1.家が都会のストリートに面していて窓も大きく開いており、人から注目される立場に関わることを暗示している可能性はある。ゆえに答えは田舎に籠るのではなく東京に行けということか。
2.通りの男に文句をいわれるのは、有名になって目立ちすぎると嫉妬を買うから気をつけろ、みたいな話なのか。
3.松山千春は北海道(に住むこと?)の象徴であろうか。都会でこれを聴くのは、故郷は遠くにあって思うもの的な話? 声が別人に変わったのは、リスペクトや好きな人や場所はだんだん変わっていく理を表しているのか。