実家で正月の2日、8時半くらいに自室で目が覚めた。スケジュールは決めてないが7日くらいに下宿に帰ろうかと思った。それから何かいろいろ考えた気がするが、よく覚えていない。
1階の居間にいくと両親がいた。母はテーブルに埋め込まれたテレビのスイッチを入れ(メインのテレビは別にある)朝食を持ってきた。テーブルの上にはケーブルテレビの冊子があった。番組表を見ると、プログラムは当然たくさん並んでいて、常にそれなりに見るものがあって退屈しなさそうな感じ。午前のタモリのある番組(ブラタモリ系?)に最終回のマークがついていた。
母は「こないだ会社(警備か宅配だったか)の人がきたとき、冊子のあるページを見られてまずいと思った」という話をした。冊子をめくると、エステか整体系の広告で、スタイルのいい全裸の若い女が店の女に手を添えられてベッドに座っている全面写真があった。それを見て母は「(姿勢が良くて)胸が張ってるわ」といった。若いから当然だろうと俺は思った。女の胸はCカップくらいあった。ただ、乳首が黒っぽいのが少し気にはなった。業者の人は他人の家に上がり慣れているので、裸女の写真くらいで驚いたり詮索したりしないだろうと思った。


<解釈>
テレビ・・・(ベサーズ解釈)自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。
広告(チラシ・ポスター)・・・(ベサーズ解釈)注意せよ。高次の自己、導きがあなたにメッセージを送っている。
裸・・・(ベサーズ解釈)自分の本当のフィーリング、アイデアをさらけ出すこと。自分からも他人からも包み隠さないこと。(ケイシー解釈)肉欲。隠そうとしていた何かを暴露する。無視または無理解(故の無防備な状態)。非難にさらされたときの感情。世間に対して自分がつけていた仮面を脱ぐ。相手の本当の気持ちを知りたい欲求。謙遜。人生での使命を果たそうとしないこと。(ウォレス解釈)(人前で〜)自分がひどく弱い、危険にさらされている、と感じている。いつもは自信満々だが自分には致命的な弱点があると感じている。本当の自分や才能を表現したいという欲求。(ホロウェイ解釈)(人前で〜)変化への緊張。慣れない立場に戸惑っている。成功の反面、注目されて人目が気になる。(フォンタナ解釈)拒絶されることに対する恐れ。自分の精神的深さや、ありのままの自己。本性。本当の価値。
胸・・・(ベサーズ解釈)ハートのチャクラ。神つまり、内奥に宿る愛の中心。育むこと、慰め、無条件の愛。

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【洞察】
1.正月、帰省ということから休暇のことをいっていると思われる。あと5〜6日は作曲を休みたいということか。
2.休暇とはいえ、常に何らかのやること(または暇つぶし?)はあるということか。
3.最終回というタモリの番組が何を示しているのか、まだよくわからない。
4.裸女の広告は、自己の女性性の解放や回復を勧めているのか。または女性性的な性的欲求か。
5.胸は張っているものの乳首が黒いというのは、ハートの状態を表しているのか。あるいは、性的な遊びはいいがやりすぎに注意ということか。