旅で坂や細い路地の多い街にいて、神社をまわっていた。それらはだいたい坂の上にあり、きつい階段を上った(地図ではロープウェーもあったか?)。ある動物(キツネ?)が祀られた小さな社では(全国の神社をまわっているのでたくさん出せなくてすまないと思いつつ)10円を出して「よろしく」とつぶやいた。


<解釈>
寺院(神社・礼拝所)・・・(ベサーズ解釈)あなたの内なる寺院。(ケイシー解釈)自分にとっての心の幸福とは何か理解するための助け。寺院の中で生じてきた過去世の記憶。いくつかのテーマを研究するとき意識とともに働き始めた霊力。肉体。(フォンタナ解釈)平和、一層高い知恵、精神的な側面。
階段・・・(ベサーズ解釈)人生の方向。上るなら正しい方向。(ケイシー解釈)道。人生で待ち受けている困難(横板のない〜)。あらゆる種類の上昇。生活が今までよりマイナスになってしまう何かをする(〜から落ちる)。成功。一連の様々な出来事や努力による改善。社会的名声の増加。(ウォレス解釈)特定のキャリアの進路と安定した進路を考えている。物事を好転させようと挑戦的になるほど道は険しくなる、つまり適度なペースでコツコツやったほうがよいということ。
(急な)坂・斜面・・・(ベサーズ解釈)上るなら、人生の道にそって大きく進歩している。下るなら、間違えた方向へあわてて向かっている。(ホロウェイ解釈)難題に押しつぶされそうになっている(〜で悪戦苦闘)。(フォンタナ解釈)進歩がみられないので試みを諦めるか、工夫の必要(降りるエスカレーター、滑る斜面、脂のついた梯子)。

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【洞察】作曲を再開したが、今後いくつか訪れるべき神社(自己の神性〜おそらく作曲のことか)があり、坂が多いのでそれなりに大変ということか。




その2)(昼寝の夢)現下宿っぽい部屋にいて、RPGっぽいゲームをしていた。内容はよく覚えていないが、外の状況と関係ありそうだった気がする。窓の外を見ると、軍の車両が通り「敵が来るかもしれない」みたいな注意を促していた気がする。
その後、通りに長大なダンプかトラック(軍用?)が止まっているのに気づき、俺は(ゲームまたは作曲の?)「邪魔だなー」といってカーテンを閉めた。