その1)旅の後半か終盤に長野のあるホテルにいた。そこにはテーブルマウンテンと呼ばれる名物があった。しかしそれは山ではなく、近所のマンションへの騒音対策として建てた中庭を囲む防音壁だった。高さは5階分(マンションと同等)くらいあった気がする。
ホテルの社長らしき壮年の男は「国の指示で建てたが資金は自前で大変だった」といった。災害時に倒壊した場合は国が全額負担するという条件があり、仕方なく従ったとのこと。俺は「災害時だけ?」といって国の政策にちょっと引いた。
一方、防音壁(棟)の上のほうにある部屋からの見晴らしが良いと好評だという話もあった。
(中略忘れ)
ホテルの一室(?)でアラサーくらいのショートカットの女と、裸でキスあったり、いちゃついたり、丁寧に○○○(R-18自粛)してもらったりした気がする。女はモロに好みというほどでもないが、積極的で悪い感じはしなかった。


<解釈その1>
ホテル・・・(ベサーズ解釈)成長のための大きな可能性。みずぼらしいホテルは、悪習慣を止める必要。荒れ果てたホテルは、潜在能力を充分に使っていない。堂々としたホテルなら、精神的に豊かで持てる多くの才能を活かしている。(フォンタナ解釈)過渡性。人間関係での移行期、アイデンティティの変化や喪失。
キス・・・(ベサーズ解釈)愛情、暖かさ、コミュニケーション。(ホロウェイ解釈)相手の存在の重要性を認めた。性的魅力や欲望よりも、評価の表現。

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【洞察】
1.騒音対策とは何か。ツイッターで合わない人物をミュートしていったことか。災害時というのは、何かあったときだけTLを見るということか。ミュートしたおかげでTLや情報量がすっきりしたみたいな話か。
2.愛撫しあった女は何を表しているのか。TLで絞った人物のことか。それとも休日に遊ぶつもりのもの(ゲーム等)か。




その2)教室にいた。もうすぐ授業が始まりそうで、サボろうかどうか考えているうち、HN先生(高校時代の担任・数学)がきてしまった。先生はやたら予習している一番前の列の少女に忠告したり、今日の教師は生徒にやってもらうかみたいな無茶な話をしたりした気がする。