RPGのような世界の中にいた。最初のエリアの出口が見つけられず、なかなか次へ行けなかった。一見、進行に関係ないと思われたNPCっぽいロボットか何かの問題を解くと、別のエリアに行けた気がする。
(中略忘れ)
いくつかエリアを進んだ後、この謎解きのストーリー(?)について明らかにされた。青年風の上半身のマンガ絵が表紙の本が現れ、タイトルは『フシギソウをこえて』と書いてあった。


<解釈>
【現況】これからどうすれば作曲で食えるようになるのか、旅先の森で何か啓示がもらえないかとときどき念じていた。計画のときはまったく気づかなかったが、森の遊歩道の終点の看板に書いてあるその地名を何度か見ているうち、ハッとした。急にそれが答えだったとわかり、笑いがこみ上げてきた。
【洞察】
1.現況についての解説的な話であろうか。
2.フシギソウとはいったい何のことなのか。不思議草? あるいは現況のような不思議なことにもっと気づくように(またそれを踏まえて行動せよ)ということなのか。




その2)(昼寝の夢)以前はタモリともう一人の男の3人で、自宅でやるコントのようなことをやっていた。しかしタモリが亡くなったらしく、半端な状態だった気がする。
その家は地図でいうと(大陸のように広い?)沖縄中部の内陸にある、砂漠がちな乾燥地帯にあった。
(中略忘れ)
ある日、その家の2階(?)にいるとタモリの声がした。どうやら死んだフリをしていたらしい。タモリはコートを着た刑事の役でやってきた。エア無線で何か言おうとしていたが、セリフが出てこなくて「あー、あー...」といった。俺は「何が、あーあー、だよ」と呆れていたが、タモリの復帰が内心うれしかった。


<解釈その2>
砂漠・・・(ベサーズ解釈)沈滞すること。何も成長していない。
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。

        • -

【洞察】仕事に復帰する、または優れた能力(あるいはユーモア)が復活する(しかし調子が出るまで少しかかる?)という暗示であろうか。