その1)韓流ドラマっぽい世界の、地下に通じる倉庫の階段の踊り場にいた。先行する(大学時代の研究室などの?)先輩たちを指し、仲間らに「あの人たちけっこう強ええぞ」といった。
彼らは組織から脱走した者たちらしい。何人か倒した後、組織の者たちに囲まれたが、その中の一人を捕まえていた。そいつは組織の一人に大きな舞台照明Xのようなもので殴られたが(潔白を示すために?)抵抗しなかったのでそのまま倒れた。
先輩たちを見ていて突破できそうな感じだったので、俺たちも地下広場へ行った。しかし結局すぐ囲まれてしまった。組織の一人が俺に向かってXを投げつけてきた。俺は腕でそれをブロックした。組織の者らは、俺が抵抗したので「こいつはクロだ」と認めたらしく、俺を捕まえるべく迫ろうとした。俺は「(抵抗してもしなくても)結局(殴り殺されるから)同じじゃん」といった。
組織と戦うしかないと思ったとき、近くにいた仲間のところにもXがあるのを見つけ、それをつかんで敵に投げつけようとした......ところで目が覚めた。


<解釈その1>
マフィア・・・(ベサーズ解釈)心の中の葛藤。他人に操られている。他人に敵意をもっている。

        • -

【現況】ようやく作曲を再開したもののピアノを鳴らしただけで曲にはならなかった。しかし作業中は、何もしてないときの得体の知れないひどい疲労感は感じなかった。
【洞察】
1.作曲できるできないの葛藤から脱却しようとしていることを示しているのか。
2.マフィア的な組織は、結束のあるネガティブな思考群のことか。




その2)北陽大(?)にいる2年生くらいの男(城田優っぽいイケメン?)が、あるテストの模範解答をしていた。彼はカラオケが得意らしい。
その問題は(八代亜紀っぽい?)演歌だった。男は歌い出しのピッチが少しずれ(演歌は難しいのでそういう予感はあった)その後も特に上手いとは思わなかった。人には得意不得意があるんだなと思った気がする。


<解釈その2>
【現況】マンガKSのサントラ1曲目はメインテーマにも相当するが、久石譲みたくピアノ系に絞ってやろうとするとアイデアがあまり出てこない。
【洞察】得意分野で勝負しろということ? バンド系ならできそうと思ったので、カラオケ一般がそれで、ピアノメインが演歌に相当するのか。




その3)(夏休み? 10月?)16日と17日の予定で、小学校時代の友人OGから旅の誘いがあった。しかし、俺は他の人との北海道旅行(本州にいるという設定らしい)の予定があり、そっちを決めてからにすると伝えた。フラれると思ったのかOGはしょげていた。
それにしても、北海道だと地元で行きつくしているし、旅というより案内役になりかねないので、行く場所は慎重に選ばないとと思った気がする。メンバーは4人くらいで、その中に小学校時代のクラスメイトTGがいた。他の奴らはどこかに行っているようなので、待ち合わせていた。


<解釈その3>
【洞察】
1.メンバーが4人くらいということは、バンドサウンドを示しているのか。しかしまだ揃っていないようだ。旅先が地元なので、馴染みのある作曲を予見しているのか。過去作とかぶらないよう慎重さが必要なのか。
2.10/18にコンテストSの締め切りがあるが、OGはそのことを指しているのか。モチーフが見つからないので諦めていたが、そっちを優先すべきなのか。




その4)(昼寝の夢)冬、実家の居間にいた。カーテンに大きく派手なインコが1羽つかまっていた。観葉植物の枝には大きなのが1羽と、セキセイサイズのが3羽くらいいた。近くまで見に行ったが、刺激しないよう触ったりはせず、見つめ合うだけだった。
窓の外を見ると、庭の木の枝に野生化したのか大きなインコが1羽いた。もともと南国の鳥だし寒くないのかと少し心配になった。やがて(黄緑がかった?)鳩のような鳥が2羽くらいやってきた。庭に餌がまいてあるようで、すぐそっちに降りていった。
同じ庭の木には、かなり大きな巣箱が付けてあった。鳥の巣というより平屋の広い家の模型みたいな形で、各戸口に餌があるように見えた。


<解釈その4>
冬・・・(ベサーズ解釈)精神の内省、分類。次に訪れる成長の春に備える時期。
インコ・・・子供の頃、自分では世話しないくせに何度も飼っては(不可抗力で)死なせてしまった、特に意味のあるシンボルと思われる。創作やアイデアについて暗示することが多く、元気なときは数日後によく曲が降りてくる。逆に元気がないときは不調のサイン。あるいは自分を世話(ケア)することについてか。
鳩・・・(ベサーズ解釈)(大型)自由、平和、魂の覚醒を表す神秘的なシンボル。(小型)使者、(夢を見た後に)メッセージが伝えられる。飛翔、自由。(ホロウェイ解釈)平和、達成、創造的な仕事、幸せ、統合。甘い感傷、度を超えた無抵抗。(フォンタナ解釈)平和と和解。
鳥・・・(ベサーズ解釈)精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。(ケイシー解釈)メッセージの運び手。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。(ホロウェイ解釈)楽しいときや幸せ、プラス思考や精神、個人的心理(青い〜)。(フォンタナ解釈)人生に新しい可能性がある、大切に育ててもらいたい欲求(卵や雛〜)。
餌・・・(ベサーズ解釈)誘惑、チャンス。ある方向へ引きつけられること。ちゃんと見て評価するように。注意を払うように。

        • -

【洞察】室内の飼い鳥も庭の野鳥も、様々なのがいて共に元気そうなので、数曲かそれ以上書く(可能性がある)という予見かもしれない。ただし、冬なので今すぐではないのかもしれないし、その後の作曲のための練習という意味かもしれない。また、今冬(11月以降?)を指すのかもしれない。