その1)大学のある部屋で食事していた。隣には同僚らしきイケメン男がいた。今はテスト期間中らしい。正面にはKB教授がいて、テストの具合を訊かれた気がする。イケメンは早く食事を終えてここを発ち、テスト勉強したいようだった。俺も少し遅れて後を追った。
玄関に行くと、詰所のような所に白衣姿のSTさん(リアルではバイトしていた薬屋の一般パートだったがここではベテラン薬剤師っぽい)がいた。彼女は大学を出た誰かを追おうとした老先生を引き止めていた気がする。


その2)大学に向かっていた。その大きな門を抜けると、まるで神社のような若干手の入った自然の中にある庭がつづいていた。細い丸太で仕切った土の階段を楽しげに駆け下りた。サークルハウスに直行しようとしたが、掲示板が目にとまり、引き返して内容を見た。
11月(?)のテストについてだった。全く勉強してないし、この掲示内容も覚えられないようなので、部室に行って後輩や同僚に訊いたり、メモを写したりしようと思った。


<解釈その1・2>
試験の準備をしていない・・・(ウォレス解釈)現実の生活で自分の振る舞いを批判的に見ている(このままでは他人に評価されないと思い込んでいる)。結果に期待しすぎている。(ホロウェイ解釈)がんばりすぎ。高い成果を求められるときの不安と緊張。オーバーワーク。
テスト・・・(ベサーズ解釈)成長の学びのためのチャンス。

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【現況】作曲に取り組むか迷ったが、結局やる気が起きなかった。
【洞察】
0.昨日に続いてテスト勉強のことや、準備をしていない夢。
1.作曲を再開しなかったことを注意しているのか、それともそれについての自己批判なのか、まだ判断しかねている。
2.11月のテストとは、そこにメインの作曲の照準を合わせよということなのか。




その3)ある古そうなコンロ(?)を拾った。ある店のおじさんに見せると、これはボランス社(BOLANCE、BOLANとも書く)のガスコンロだという。100年くらいつづく会社だが、このたびNE社(ナショナルエレクトリック)との一騎打ちに敗れ、吸収(?)されることになったらしい。
泉ピン子(?)など、壮年以降のユーザーの人々は悲しんでいた。


<解釈その3>
【洞察】
1.かなり抽象的だが、古いガス会社が大手電気会社に敗れるとは、どういうことなのか。(自分の音楽性について?)アナログ音楽ではなく、電子系が主流になるということ?
2.しばらくアナログ系の音楽をやっていないので腕が鈍っているということなのか。