その1)元カノと見知らぬ(外国っぽい?)海岸にいた。空は若干黄色みがあり夕方が近そうな感じ。
先に来ていた外国人(?)らしきカップルが海に入った。浜から1mも離れていないが首までつかっている。そこは海草だらけで、二人とも緑の細い束にまみれていた。
元カノはCDのようなものを持っていた気がする。それをたくさん売るといくらかお金が入るようで、俺は笑顔でそのアイデアに賛成した気がする。
やがて空が黄色くなってきた。俺は元カノを連れてビーチの奥の方(岩壁のつきあたり?)へ行こうとした。後方やや離れたところに、いくらか人がいて少し混んでいた。この夕景を二人きりでいちゃつきながら楽しみたいと思った。


<解釈その1>
恋人・・・(ベサーズ解釈)愛、温かさ、心の栄養、自分を受け入れること。正しい理解を望むこと。他方の性的気質を融合すること。(ウォレス解釈)ある状況が昔の恋人の性質を思い出させている。自分の中にあるこれらの性質に対する気づき(昔の〜が戻ってきた)。(ホロウェイ解釈)今の恋人との関係(昔の〜)。
海岸(浜辺)・・・(ベサーズ解釈)意識と無意識の間にある境界線、または橋。巨大なエネルギーを海から引き出す能力を持っていて、無意識の未知の力を集めて人生の目標を実現するために使う。(ホロウェイ解釈)自分の中の限界線。新たな領域への入口。希望や変化の前兆。

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【洞察】元カノ(恋人)は「好きなこと、やりたいこと」の象徴か。(ゲームなど外部からの要請ではなく?)純粋に好きなように曲を書いて売ればいい(それでも食える?)ということなのか。
【検証】2013.8.242014.9.30と、3年連続して夏の終わり(秋の始め)に元カノが出てくる夢を見ていることから(蒸し暑さで不調がちな夏の後の)作曲の再開を暗示しているかもしれない。




その2)哀愁のある日本人作っぽくないバラードが流れていた。自作曲(リアルにはまだない)のような気がしたがよく覚えていない。途中で、どこかで聞いたことがあると思った。ASがNJとの共演曲で書いたやつの前半(コード進行?)がよく似ている気がした。サビはまったく違うものだった。


<解釈その2>
【洞察】歌の作曲のアイデアであろうか。ASのその曲を参考にしろということなのか。作曲から離れているせいか、即座に採譜しようとしなかったのが無念。




その3)ミコという名の少女(?)が主人公のAAVGかRPGの企画を見ていた。1作目はすでにリリースされていて、それは俺がかつて考えたSF小説の設定に似ている気がした。シリーズは3作目まで予定されていた。


<解釈その3>
【洞察】
1.ゲームの企画のアイデアなのか。プランナーもやってはみたいが、何の経験もないので現場的に何をどうすればいいのかよくわからない。
2.今後のアルバムの企画のことか。ある既存作の続編にあたるものを書けということか。あるいはかつて書いたSF仮想サントラの流れや構成の傾向を汲む、新作(たとえば今読んでいるSFに当てるとか)に取り組めということなのか。3作あるということは、その方向でアルバムを2枚書くことを予見している?
3.ミコという名はICOの3代目という感じもあった気がする(リアルではトリコ)。もう制作が進んでいるので遅いと思うが、トリコの音楽に関われるならすごくモチベーション上がるのに、と考えたことはある。