その1)旅で幌延から先、豊富周辺に行ってきた。
(中略忘れ)
ある駅(?)で大学時代の友人TZにばったり出会った。彼はクラスの誰かと幌延や天塩方面を旅してきたという。俺たちは同時に「奇遇だねぇ」といった。
虚空に鮮やかなデザインの地図が現れた。俺は「これこれ」といった。
詳しくどこへ行ったか思い出して話そうとしたが、幌延から少し北へ行ったところ(豊富かその手前?)で電車を降りたことや、そこから少し東に小さな湖があったことくらいしか出てこない。俺は「旅には行ったけど、夢の中でのことだった」みたいなことをいった。
(中略忘れ)
駅前の電話ボックスに行った。そこには白いステレオイヤホンをした老人のホームレスらしき男が、干からびたように小さく縮んで床に前のめりに座り込んでいた。老人は眠っているのか動かない。俺は異臭を恐れてドアを開けたまま(しかし特に臭くはなかった)手をのばして受話器をとった。プッシュボタンの組み合わせで、テレビ番組の内容か何かを調べようとした気がするが、よく覚えていない。
その後、スクストっぽい少女たちによるバトルを見ていた気がするが、よく覚えていない。


<解釈その1>
旅・・・(ベサーズ解釈)自分を探求すること。自分の新たな面を発見する、あるいは試すこと。誕生から死までの人生の進展。経験、学び。成長し、自分を理解するレベルに近づくこと。(ケイシー解釈)訪れる変化。やがて行う実際の旅行。精神的変化(心構えなど)。人生の旅。運命。(ウォレス解釈)変化の時期を迎えていて、現在それを乗り越えようとしている。個人のアイデンティティと、どのようにそれを表すか(一人旅)。人生の個人的な領域に目を向けさせる(徒歩、自転車旅)。(フォンタナ解釈)成長や探求行動。
地図・・・(ベサーズ解釈)人生の設計図。たどろうと決めた道。方向づけ、目標。
電話(ケータイ)・・・(ベサーズ解釈)ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。(ケイシー解釈)情報を手に入れる手段。やってくるメッセージ。他人との意志伝達。テレパシー。自分自身の直感。

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【洞察】
0.旅は作曲のときに見ることが多いが、今は手をつけていない時期なので、読書、最適なゲーム探し(それによる気力モチベ向上の実験)などによる探求のことを指しているのか。
1.道北地方はいったい何をさすのか。道外の旅と何か違うのか(出身道県→元からある才能のこと?あるいは出身は選べないので宿命的なこと?)。豊富という地名からして、富の成就を暗示しているのか。
2.TZらが別の日ながらも同じような場所を旅していた、というシンクロニシティーは何を示しているのか。
3.旅が夢の中でのことだったと自覚したのは、まだ実現(実行)していないことを意味するのか、それとも予見的な意味を強調しているのか。
4.干からびたホームレス老人は、このままだとそうなってしまうという意味なのか。あるいは(長期間作曲してないので?)能力が枯れているという意味か。そして、なぜ老人はイヤホンをしているのか。




その2)ホームが10以上ある大きな駅(地下?)で、目的のホームを探していた。(駅員の言動から?)何となくある番線がそれとわかった気もするが、確信がなかったような気もする。


<解釈その2>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。

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【洞察】これから何をすべきなのか(どんな曲を書くべきなのか?)なんとなくはわかっているものの確信は持てていない、ということなのか。




その3)スクストっぽいゲームで、チーム構成を考えていた。あるステージに必須な、レギュラー以外のメンバーが一人(リアルにはいない?)いた気がする。その子以外は現レギュラーの上位3人を入れ、あと一人、誰を入れていいのかわからなくなった気がする。
そういえば、このゲームには予備戦力枠(2人分)やヒーラー属性がないんだなと思った気がする。




その4)(昼寝の夢)草木や水辺のあるどこかを散策していた気がする。今後の大地震などの災害が来たときに備えて、設備に異常がないか見て回っているという感じだった気がする。
役人(または民間団体?)の調査によると、ダムなどの(?)設備に20ヶ所(?)くらいの亀裂が見つかった、とのことだった。


<解釈その4>
ダム・・・(ベサーズ解釈)せき止められた感情。躊躇すること。閉じ込められた感情を解き放っている(決壊)。

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【洞察】(作曲再開に向けて?)体調が戻っているか探っているところなのか。亀裂があるということは、まだ修復すべき部分があるということか。