ある大きな山に登っていた。そこの頂にいる、自分と対になる何者か(月あるいは陰と関係していた気がする)と性的に合体する神事のためだった。エロい思考はなくむしろ神妙な感じだったにもかかわらず、俺は常に最高潮に勃起していた。
供をする地元民が何人かいて、行程の半分くらい登った気もするし、頂へのルートは一つではなかった気もするが、そこはよく覚えていない。[BK]


<解釈>
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。
月・・・(ベサーズ解釈)安心、心の穏やかさ、ロマンス、愛、安らぎ、創造力のあるインスピレーション。(ケイシー解釈)肉体的恋愛・現世的情熱への衝動。感傷的。感情の合理的ではない側面。女性的。意識されていない魂。狂喜。欲望、渇望。

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【現況】音響生態学の本を買った(まだ届いてない)。アラスカ物語を読んでいる。面白かった2Dローグ系アプリの第二弾をDLした。フォロワーの一部をミュートした。バンチャでログホラの第2期を見始めた。
【洞察】
1.夢〜覚醒時にこれほどの強烈な勃起は経験したことがない。体調の方はずっとイマイチだというのに、いったいなんだというのか。
2.合体の相手は女という感じはまったくなかった。頂で待っているのは人ではなく、月に関係する美形の男神月読命のような?)だったイメージが微かに残っている。自分は月日陰陽の片割れの陽(日)の方ということ?
3.登っているのが大きな山、自分と対になる(人ではない?)何かとの神事的な合体などからして、人知を超えた何事かとの融合への途中の段階ということなのか。