巨大温泉施設のような所にいた。観光名所にもなっている巨大水槽の向こう側へ渡ろうと思ったが、現在橋のようなものがなく通行不能のようだった。
俺は諦めきれず、壁の細い角材のような梁(?)のわずかな出っ張りを伝っていった。しかしそれは途中で途切れ、数メートル先の岸までジャンプしないと行けなくなった。飛んでもよかったが、服を着ているので水槽の海水でずぶ濡れになってしまうのを嫌い、引き返そうと思った。
それでも諦められず、水面に浮かぶ一辺50cmくらいの立方の木片を見つけ、それを10個くらい敷き詰めて橋を作った。それは敷き詰める力(作用反作用的な)だけでバランスを保っており、人が乗って渡ることはできそうにないと思い、引き返すことにした。
俺の挑戦を見ていた大物演歌歌手らしき中年男はひどく感激して、この競技を広めるべく人を集めにどこかへ去った。
その後、婆さんたちが集まってきて、朝○○(朝乃若だったか?)という小兵ながら巨漢の力士が行っていた朝行をやる(観る?)といっていた気がする。それは四つん這いになった男を、引き裂きの刑のごとく皆で手足を引っ張って朝勃ちを抑える、というものだった。[BK]


<解釈>
橋・・・(ベサーズ解釈)移り変わり。古いものを手放し新しいものを取り入れること。成長のための新たなチャンス。人生の新しい目標へ向かう出発点。知性的、創造的な直感力をもつレベル。(ケイシー解釈)生活をやりくりする方法。生き方の土台。転機。対立しているものの間の繋がり。困難に打ち勝つ方法。
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。

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【現況】RF#13の作曲をはじめた。メインのパートはいいとしても1分半しかなく、短すぎるかと思って間奏をつけたりしたが、あまりしっくりこなかった。仮想劇伴なので要求される時間が決まっておらず、間奏はなくてもいいかなと思った。
【洞察】
1.作曲の際の苦心や粘りが反映されたものであろうか。
2.この競技(?)を広めようとする大物演歌歌手はいったいなんなのか。今回のような作曲法を今後増やしていくということなのか。
3.力士の朝勃ちを抑える集まりとはなんなのか。性欲をなんらかの形で発散させるという意味か。