その1)デパートのような店のスポーツコーナーで、防寒ジャケットらしきものを物色していた。それは全体的に青いやつでミズノ製(?)だった。学校単位で着るためか指定団体割引(?)か何かで何割か安くなっていた。


<解釈その1>
衣服・・・(ベサーズ解釈)演じている役割、ゲーム、態度。過去世の体験(今の体験は当時取り組んでいたものと同じである)。(ケイシー解釈)肉体。外面的な人格パターン(態度や行動)。あなたの職業や担っている職業的役割。服に隠されている肉体の一部への言及。ペルソナ(外界に適応するための顔)。(ウォレス解釈)他人が自分の印象を決める基。他人に与えたいイメージ。地位やアイデンティティ
青・・・(ベサーズ解釈)精神性、リラックス、幸せ。(ケイシー解釈)真実。宗教心や霊的感情。平静、静観、穏やかさ。意思(個人または神の)。治癒。(ホロウェイ解釈)確実性。真実。賢い決断をする鍵。憂鬱や悲しみ。

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【洞察】初夏なのに防寒とはどういうことなのか。疲れているから癒せとかクールダウンせよとか、そういう意味か。




その2)死後(?)の清浄静寂な世界を訪れた。父(故)の墓(?)があり、そこに参った気がする。父の(?)スピリットは力が余っているのか(天界にか下界にかは忘れたが)いろいろ何かとちょっかいを出していたような気がする。
(中略忘れ)
後日、また別のスピリット(?)を連れてその世界へ行った。そいつも似たような状態なのか、何かとちょっかいを出していた気がする。
古そうな広い石陵(?)の近くには人工の池があった。誰かがそこを泳いできて水から上がったのを見た気がするが、よく覚えていない。


<解釈その2>
天国・・・(ベサーズ解釈)再結合、休息、幸福、楽しみ、至福、平和、啓発、理解、愛。

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【洞察】
0.力の余ったスピリット(?)連れて天界(あるいは冥界)へ渡る、というのはいったい何を暗示しているのか。
1.無用になった側面か何かを葬ったのか。
2.力が余っている(そしてちょっかいを出す)とは、現世への未練のことなのか。そいつらを成仏させる力(あるいは役目)でもあるのか。
3.昨日2曲仕上げをしたので、それらを手放した状況を表現しているのか。




その3)何かの経緯の後、都内っぽい駅のホームにいた。左手にマー君、右手にユッキーナ(?)と肩を組んで、向かいのホームの電車内の客に手を振った。客は俺たち(有名人)を見てうれしそうに手を振った。俺たちは公然の恋仲だった。
その後、マー君はいつの間にか別のイケメンに変わっていて、何度もキスされた。それが気持ちよくてちょっと惚れそうになった。そういえば今はデート中だったと思い出した。
やがて別の改札から家に帰る場面になった。あらかじめ買っていたらしく切符はもう持っていて『ヒカルランド(?)』という駅を経由し鷺沼までの券だった気がする。改札に通すと左上の端に三つの小穴があいた。
改札を抜けると大学時代の友人TZがいた。彼は恋人らしき女といてデート中のようだった。彼は「人生で(最も?)大事なのはデートだ」と語っていた気がする。


<解釈その3>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
左・・・(ベサーズ解釈)知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。
右・・・(ベサーズ解釈)与えること、創造力、直感、神の気づき。右へ進むなら正しい方向。
恋人・・・(ベサーズ解釈)愛、温かさ、心の栄養、自分を受け入れること。正しい理解を望むこと。他方の性的気質を融合すること。(ウォレス解釈)ある状況が昔の恋人の性質を思い出させている。自分の中にあるこれらの性質に対する気づき(昔の〜が戻ってきた)。(ホロウェイ解釈)今の恋人との関係(昔の〜)。
キス・・・(ベサーズ解釈)愛情、暖かさ、コミュニケーション。(ホロウェイ解釈)相手の存在の重要性を認めた。性的魅力や欲望よりも、評価の表現。
切符(チケット)・・・(ベサーズ解釈)新たな経験のチャンス。(ウォレス解釈)自分の望むキャリアの道へ進むチャンス。特定の決断をする自分の権限。
3・・・(ベサーズ解釈)三位一体、つまり心身と魂の調和。魂からのメッセージが含まれている。

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【洞察】
1.かなりの有名人になることを暗示しているのか。
2.マー君の知性(左脳)とユッキーナの直感(右脳)を得た、あるいはそういう自己の本質に気づくべきということ?(スポーツで精進〜成功する側面と直感的で恐れ知らずの言動?)
3.男の方にキスされたのは、もう少し知性や論理的な側面を育むべきということなのか。
4.ヒカルランドは超知本の出版社。(自己に帰る前に)スピリチュアルな本を読むという予見なのか。あるいはヒーリング的な曲を作るという意味か。
5.帰るのが現下宿でも実家でも前下宿でもなく、鷺沼(大学〜院時代の下宿)というのがときどきある。研究的な作曲を意味するのか、あるいは首都圏への復帰(への道)を意味しているのか。
6.TZのいうデートとは何なのか。作曲のことか(岡村靖幸はライブ=デートと喩えているが俺はライブはしないので)。それとも本やマンガを読んだり旅をしたりして、見聞を広めることか。




その4)どこからかの帰り。夜遅かったのか、その日知り合ったばかりの小太りな男(見た目は違うが雰囲気はハチミツ二郎っぽい)の部屋に泊まることになった。男は穏やかな性格なのか何の話でも淡々と語った。(リアルでは人見知りなのだが)その日は初対面の人の家に泊まることにワクワクした。
部屋をよく見ると収納や窓が一切なく物もほとんどない。白っぽい壁は座布団のように厚みと弾力がありそうだった。防音加工でもしたのかなと思ったが、天井が低いと気づいて、ロフトベッドの下のスペースにいるのだとわかった。
上のベッドの方は客用かなと思った。そこには雑多な小物が散らかっていた。よく見ると女の下着がたくさんパイプにかかっていた。ピンクや黒っぽいセクシー系がほとんどだった。同系色のヒールなどもそこにあった。男はそれを見られても慌てることなく「しょうがない奴だなあ」みたいなことをいって苦笑していた。妙に余裕のある男だとは思っていたが、やはり彼女持ちだったかと少し納得した。


<解釈その4>
ベッド・・・(ベサーズ解釈)万物を生みだす子宮。能力のみなもとへ戻ること。休息、くつろぎ、元気を回復するところ。育てるところ。性的なコミュニケーションを楽しむところ。安全を望むこと。神の加護に気づくこと。自分の中のいろいろなレベルとの特別な関係。個性を表すこと。(ケイシー解釈)性行為。道徳的基準に従う。他人への接近、親密性。休息、睡眠。無意識。

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【洞察】
1.ロフトベッド下を防音スペースにするというアイデアは思いつかなかったが、経済状態によっては有るかもしれない事。ベッドはまだ持ってないが、もしかすると少し未来の話なのか。
2.セクシーな下着をつける女(あるいはそういう側面)と付き合うのか。あるいはそういう下着への憧憬?
3.何らかの初体験を暗示しているのか。情報を遮断して何かをやるのか。




その5)(昼寝の夢)アンビエントのボツになった(?)フレーズ群を何かに使えないかいろいろ試していた気がする。