その1)女子サッカーのW杯のような試合をテレビで見ていた。(予選の?)日本対韓国は6-6の引き分けとのことだった。大味な試合に俺は「なにそれー」といった。
また(対アジアのどこかと?)別の試合中なのか、そこでは1-1だった。敵陣から一気にロングパス速攻でゴール前にボールが通った。俺はいつの間にかFWの位置にいて、それをフリーでトラップした。キーパーは他の選手につられたのか正面にはいない。俺はガラ空きの枠のど真ん中にゴールし、思わずガッツポーズした......ところで目が覚め、同じポーズをしていた。
<解釈その1>
サッカー・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。
スポーツで勝つ・・・(ウォレス解釈)どのようにすれば(疑いや恐れを減らし)自分のパフォーマンスを最大限にし、目標に到達できるかを考えている。(チーム〜)どのようにして他人と一緒に共通の目標を達成できるのか考えている。
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【現況】ボカロの全曲配信企画へ曲を1つ応募した。
【洞察】
0.サッカーはたいてい海外同士で男子なのだが、女子は初出。なぜ女子(なでしこジャパン)に混じってプレイしているのか?
1.現況についてなら、やるべきことを達成した、あるいは勝ち越し点は(名が売れるとか)吉兆のサインか。
その2)夕方か夜、見知らぬ部屋(2階以上)のテラスにいた。左手(?)の中がさっきからむずむずすると思ったら、小鳥の雛がいた。一瞬ツバメかと思ったが、色も形も違うようだ。
ふと見上げると、テーブルの上にある空いていた小さな二段の木棚に、小鳥が巣を作っていた。いつの間にと驚いた。
手の中にいた雛がぐったりしているのでまずいと思い、急いで巣へ返すと元気を取り戻したようだった。モノトーンの鳥の雛は3〜4羽くらいいて、成鳥らしきもの(親鳥っぽいが産毛も混じっているのでよくわからない)は1羽いた。
風が冷たく外界は寒そうだし、すぐ近くで鳥を観察できるのは歓迎で、場所はそのまま提供することにした。俺は「ちょっといいかな」というと、巣の様子を写真に撮るためデジカメを探した。
<解釈その2>
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
左・・・(ベサーズ解釈)知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。
鳥・・・(ベサーズ解釈)精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。(ケイシー解釈)メッセージの運び手。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。(ホロウェイ解釈)楽しいときや幸せ、プラス思考や精神、個人的心理(青い〜)。
巣・・・(ベサーズ解釈)家族や人間関係といった基盤に関する願い。自分の内奥にある安全地帯。私的空間として必要なところ。新たに創造的な考えが生まれるまでの、アイデアが孵化する時期、休息の場。
カメラ・・・(ベサーズ解釈)経験の意味を認知すること。学びに利用するための人生の記録。
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【洞察】
0.(活発な若い)鳥が出てくるのは経験的に(今後の創作に関する)良い傾向と思われる。
1.いくつかの(作曲の?)アイデアが育とうとしているのか。しかしまだ多くは雛なので、実現するのは少し先(体調は戻りつつあるがまだ万全ではない、もしくは高次自己が時機をはかっているため余計に仕事しないよう制御している?)のことか。