誰かの家の居間(実家っぽくもある)で、大きなエレクトーンのような楽器を弾いていた。途中、4パートもある部分があるが、単純なリズムの繰り返しのパート(スコアに音符が並んでいる)は「これは自動伴奏だわ」といってシーケンサーか何かに弾かせ、アナログなパートを自分で弾くことにした。
発表会まであまり時間がないようだったが、まだまだ練習が足りてない感じだった。俺は近くにいた男の先生に「こんなんで間に合うんですかね」みたいなことをいった。先生は「責任は誰が取るんだ」といった。俺は「自分です」といった。


<解釈>
【現況】リズムパートは概ねできたと思うが、旋律を入れるか入れないかわからず、昨日は時間切れ。
【洞察】
0.エレクトーンは総合楽器なので、DAWのことを象徴しているかもしれない。
1.シーケンス的な部分は機械的に、アナログなパートは生っぽく打ち込めということか。
2.自分で設定した締め切りに間に合うかどうか、ちょっと厳しそうか。質を考えて締め切りを延ばすか、時間や疲労度を考えて間に合わせるかは、自己責任ということか。




その2)(昼寝の夢)バスに乗って函館駅か山方面へ向かっていた。いちばん後ろのロングシートにいて、隣は爺さんだった。他に客はいなかった気がする。
爺さんは降りたそうにしていたが、運賃表が見えなくて困っているようだった。俺もあまり視力が良くないので、メガネを傾けたりしてどうにか見えた。整理券番号(1だったか?)から200円かなと思ったが確証がなかったので、今回爺さんには自力で訊いてもらおうと思った。