あるアーティストの曲だったか、ランキングの80位(?)くらいに2曲チャートインしていた。それらは、つかみどころのない液体をゲル化して固めるというやり方だった気がする。
その男は、水槽の水にペンでさっと円を描くと(粉薬か何かで?)液体をゲル化させて、円の中のものを取り出す、という方法を紹介していた。


<解釈>
【洞察】
1.つかみどころのない(液体のようなもの)という意味では、アンビエント系の作曲法について、語っているのか。
2.液体のようにつかみどころのない概念(たとえば信念や意志など)を実体化(固定化)させることについてか。