その1)何らかのデータが揃いどこかへ(隠岐?)渡る船が解禁された、みたいな話だった。船名は『ガーデンフィッシュシーズン』だった気がする。


<解釈その1>
船・・・(ベサーズ解釈)感情を表す。大型船なら、実際に人生という感情の海を巡航している。(ケイシー解釈)人生の航海。糸口を見つける。海外に起源のある何か。今度の旅行。広めていくべき霊的真実について。魂、死後の体。共通の問題や課題(同船)。冒険。無意識を探求し始める。好機。(ホロウェイ解釈)人生をどこまでコントロールできているか。現在の状況にどこまで満足しているか。

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【洞察】
1.春旅の準備(地図やデータ収集など)が整ったということか。
2.山陰へ移住する心の準備が整ったということ?




その2)夜、見知らぬ体育館で、バド部のプレ合宿みたいなことをやっていた。内容は覚えていない。
練習の後、ロッカー室で着替えようとすると、後輩のKZが疲れた様子で寝転がっていた。邪魔なので俺は「へーい、どいたどいた」といった。閉館が迫っていたので少し急いでいた。KZはそれをオウム返しすると少しよけた。
いつもは厳しいSZ先輩も寝転がっていて「この2日間、強引だったよね」と苦笑していた。プレ合宿を2連泊でやったことを言っているらしい。そして「すべては明日の(本合宿の)下見のためか」といった。
スケジュールを強引に合わせたのは、合宿係の仕業のようだ。


<解釈その2>
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
部活(バド部)・・・(独自解釈)大学時代のみバド部に在籍。作曲などの修練、あるいは共作者たちとの社会性に関することと思われる。

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【洞察】ここ2日は体力的に疲れるようなことはほとんどしていないのだが、どういうことなのか。(超知的な)深い夢見が続いたことと関係あるのか。そして次が本番の下見?




その3)学祭か何かに出すポスターを作る必要があった気がする。絵が描ける大学の同僚SNに頼もうとしたが、面倒だといってやりたがらない。内容は鏡(逆さ?)文字だけなので「そのレタリングの文字を絵だと思えばいい」と言ったがダメだった。そこで枠だけドローしてもらって、ペイントだけなら塗り絵同然なので、他の誰かにやってもらおうと思った気がする。
(中略忘れ)
体育館か広い大部屋にいた。英語を勉強する必要があり、分厚いテキスト(背表紙は昭和っぽいフォントの金文字)と辞書を長ローテーブルに置いた。そこには女子が2人先にいて、何か勉強していた。それを見学する女子が2人いた。
俺はいつの間にか時刻表を手にしていたが、いかんいかんと遠くへ放って、やっと開始した。
英文法はさっぱりだし和文英訳も難しい。英文和訳や読解の方は、訳してしまえば国語と同じなので、そっちはまだマシかなと思った気がする。


<解釈その3>
広告(チラシ・ポスター)・・・(ベサーズ解釈)注意せよ。高次の自己、導きがあなたにメッセージを送っている。
金・・・(ベサーズ解釈)神の光、愛。あなたに授けられた天与のもの。内面に宿る偉大な宝。(ケイシー解釈)精神の真実。貴重なもの。魂のもつ力。

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【洞察】
1.前半はよくわからない。鏡(逆さ)文字だけのポスターとはいったい何なのか。
2.英語は洋楽を聴くことをいっているのか(背表紙が古いフォントなので、ちょっと昔の曲?)
3.時刻表は春旅の計画のことであろう。それはもう終わった(その1)ので、洋楽の勉強をしろということなのか。(英文法=音楽理論? 和文英訳=曲先?)