その1)ある男と『炎の鳥』(あるいは別の獣?)の称を持つ女(今は人の姿だが本来は魔法の獣?)と話していた。話の中で、女は「あずまやに味方する」みたいなことを言った。男は「あんな未熟者に加担して(世界が?)破滅しても知らないぞ」みたいなことを言った。女は「一度決めたことは覆さない(己の直感を信じているので)」みたいなことを言った。


<解釈その1>
火・・・(ベサーズ解釈)内部に宿るクンダリーニ、生命力。神聖な魂。(ケイシー解釈)不快な経験を作り出す恐れ。物事を完全にするための試練。激しい怒り。何かを焼いて無にできるもの。肉体疲労の原因となる状態。機嫌。情熱。苦痛。(フォンタナ解釈)正反対の対立的な気持ち。破壊的だが清めるものでもある。明白さ、積極性や意識性。新しいことが始まる。激情や妬み。野心。

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【現況】
1.なかなか進まないがトートの書を読んでいる。
2.無料配信サイトCFへのアップとアルバム化を継続中。
【洞察】
1.女は人ではなく超常的なCreatureという感じだった。火に関係する(タロットの)精霊であろうか。とすれば男はクロウリー(だった者)のスピリット?
2.火は創造性の象徴であるが、一方で破壊も可能であり、要は使い手次第ということか。これより火の力をもって助けるので、その強大な力を破滅ではなく創造に使うようにということか。また、魔力の心得が(あるいは総合的に)まだ未熟なので心してかかれという忠告か。




その2)修学旅行か何かで道内をまわっていた。中央(富良野周辺?)のあたりを見て、釧路へ向かった気がするが、よく覚えていない。釧路の昭和っぽい旅館に一人先行したが、先客の爺さんなどがいて、そこそこ混んでいそうだった。


<解釈その2>
【寝る前の質問】その1の火の精霊はどのカードに関係するのか。
【洞察】学び+探求の旅という感じだが、答えになっているのかわからない。自分でわかるようになれということなのか。




【今日のカード】Whale(深い癒し、太古の記憶・スピリットからのメッセージ)/Angel Therapy(不安を天使にあずける・大天使ラファエル)/Lapis(目覚めた第三の目・過去の智慧・内なるヴィジョン)/33 Four of Wands(Dolphin/Peace with a Purpose)(忠実、生の真の喜び。人生やそのプロセスを真剣に捉え過ぎない。個性化のプロセスを広げる。注意が必要なところではっきりと見ること。自分の見解の信頼性と保護。平和なコミュニケーション)