その1)受験のテストがあった。国語は11点しか取れなかった。それが足を引っ張って総合点がやばいと思ったかもしれない。家(?)という教科は80点くらいだった。南米のサッカー選手(スアレス?)は、俺の成績について何か語っていたがよく覚えていない。


<解釈その1>
テスト・・・(ベサーズ解釈)成長の学びのためのチャンス。

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【洞察】
1.国語が低いのは、読書不足ということなのか。
2.家=自分自身であれば、自己管理は合格点なのか。




その2)ある店にいた。カウンターの右端には、ゲームか何かの予約なのか小学生がたくさん並んでいた。
中古で売りに出していたiPodについて、店員の話では「壊れている部分があって、あまり値段がつきそうにない」とのことだった。さらには「買った時からヒビ(?)か何かはいっていて、それが少しずつ進んでいったのでは」と推測していた。


<解釈その2>
【洞察】iPodは特に故障もないし当面売るつもりもないのだが、これはどういうことなのか。中古CDのことなら、売っても金にはならないということか。




その3)(うろ覚え)『声』という課目(?)において、あるラテン系のミュージシャンは67点だった気がする。




その4)テレビか何かで(今日のいくつか前の夢で見た?)インタビュー集について総括していた。ゲストにはRushや尾崎豊など、超ビッグネームが揃っていた。ナレーションは、それらの結論として「感謝である」と言っていた。


<解釈その4>
インタビュー・・・(ベサーズ解釈)自分の側面の存在にもっと気づくこと。意識の個別の面(意識・潜在意識・無意識)をすべて融合するように学ぶこと。

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【洞察】敬愛する大物ミュージシャンに感謝(しつつ創作)せよ、ということなのか。だとしても、尾崎はまったく聴かないのだが。




その5)大学時代のバド部のSZ先輩(ときに千代の富士だったかも?)と室内でテニスの練習をやっていた。俺はまだ下手で上手く打てず、さらにはボールが異様に重くなって大変だった。
俺がバテたので休憩になった。先輩は2Lペットの水の中に、500mlの午後ティー(レモン)をボトルごと入れたものを飲んでいて「これ飲めば?」といった。俺は遠慮なくいただいた。
先輩は練習メニューを書いたノートを俺に見せた。今の代ではやらなくなった厳しい練習方法だった。先輩はもう卒業で、ノートを次の代に渡そうとしたらしい。しかし「あいつら、なかなか受け取らないんだよ」と言って苦笑した。
ノートを見ると、各練習内容は簡単な絵で説明してあった。中には斜線で消してあったり、意味不明の絵もあった。俺はこのノートを受け取ることにして「わからない部分はIT先輩に訊けばわかりますよね?」と言った。先輩は「あいつとは長いから、私生活のことも全部わかってる」みたいなことを言った。
それからちらほら、ずっと下の代らしき後輩の女たちがコートにやってきた。


<解釈その5>
【洞察】
0.バド部は創作の修練を喩えていると思われる。SZ先輩は真面目ですごく厳しく近寄りがたい人であった。千代の富士にも通じるところがあるのか。
1.バド部なのになぜテニスをやっているのか。似て異なる、まだ不慣れな分野の話なのか。ゆえに厳しい修練が必要ということ?
2.今はどう見ても慢性疲労なので、休憩状態ということか。
3.甘い午後ティーを薄めて飲むとは、どういうことか。嗜好品や娯楽もときには(薄味で?)必要か。
4.努力は不要ということを学んでいる最中だが、それにしてもプロ相当のハードな練習なしには上達しないので(プロ選手を見れば然り)、そこらへんを履き違えるなということか。今年も多数の曲を書くことになりそう。




【今日のカード】Hawk(急速な進歩、独立心・広い展望・チャンス)/Breathe(深呼吸・不要な癖を手放す・大天使ラファエル)/Rhodochrosite(喜び・自由)/5 The Hierophant -outward-(Sun rise /Sun set)(法皇は古代の知識への鍵を持っているがその知識に執着してはいない。つまり彼はそれが自分に属してはいないことを知っているからである。法皇は現在における過去の精神的価値を表す。リーダーシップに喜びを見い出し感謝の意をもって困難に向かいながらゴールに向かって努力することができる認識力を示す。広大なエネルギーに開いていくこと開放されたエネルギーを知識を使って用いる)