その1)飼っていた黄色いインコが死んでいた。かなり老齢だったし、少し前から水の飲み方がおかしかった。


<解釈その1>
インコ・・・子供の頃、自分では世話しないくせに何度も飼っては(不可抗力で)死なせてしまった、特に意味のあるシンボルと思われる。創作やアイデアについて暗示することが多く、元気なときは数日後によく曲が降りてくる。逆に元気がないときは不調のサイン。あるいは自分を世話(ケア)することについて。
黄色・・・(ベサーズ解釈)平安、調和。恐れ。確信を持つ勇気に欠けること。
鳥・・・(ベサーズ解釈)精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。(ケイシー解釈)メッセージの運び手。行動力における最高の要素(鷲)。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。
死・・・(ベサーズ解釈)古いものが終焉を迎えている。(ケイシー解釈)新しい思想の誕生。自分の能力を試すための状況の到来。霊的真実の教訓を与える試み。肉体の欠陥、不調、衰弱のために失われた才能。自分の死後の状態。夢の中で死んだ人物の特徴は、自分の生活の中にあったある特徴が消失したことを表す。夢の中で死んだ人に対し、もっと関心や愛を抱く必要。推移または変化。(ウォレス解釈)根本的な変化。

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【現況】ここ3日くらい終日休んでいる。蓄積疲労を実感している。
【洞察】古くなったある部分が失われたということなのか。




その2)「圧倒的最大大量(?)の郵便物がきてるからポストに入らない」といった旨の、ゆうちょからのハガキが下宿のポストに入っていた。しかし、主旨の部分が棒線で消してあるように見えた。


<解釈その2>
手紙(メール)・・・(ベサーズ解釈)ニュース、または情報。教え。(ケイシー解釈)こちらにもたらされる情報。真実のメッセージ。理解。テレパシーによる接触

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【洞察】(ガイドや天からの?)大量のメッセージがあったが、必要なくなったということなのか。




その3)教室にいると、見知らぬ先輩らしき女がやってきて、卒試の対策を教えてくれた。インフルエンザについては毎年のように出る、などと割と当り前と思えることが多かった。化学系の話が多かったような気もする。
俺は誰かの席へ行って机にもたれ「去年も卒試ひどかったんだよなぁ」と嘆いた。顔を上げると高校時代のクラスメイトAB(理数系が強い)が座っていた。
大学時代のKB教授も見かけた。KH助教授もいて、彼はある女生徒の資料を丁寧にバインダーに挟もうとしていた。
俺はスーツかブレザーっぽいきちんとした服装で、自分の机には黒いランドセルがかかっていた。(大人の)フォーマルな服にランドセルは合わないかも、と思った気もする。


<解釈その3>
学校・・・(ケイシー解釈)日常生活での問題。理解されるようになるかもしれない教訓や訓練。自分なりに人に教えること。より高度な学習。学校時代から引きずっている問題。学習への意欲。(ウォレス解釈)日々の生活での大切なレッスンを学ぶチャンス(〜へ戻る)。現在のある状況について成熟したやり方で解決する方法を学んでいる(最終学年)。個性を主張したい。
卒業・・・(ベサーズ解釈)立派に仕事を成し遂げた。
テスト・・・(ベサーズ解釈)成長の学びのためのチャンス。

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【洞察】
1.今の学び、あるいは今年の学びのラストが近づいていると思われる。インフルエンザということから、疲労しすぎて重い風邪にかかる怖れがあるということか。12月は毎年のようにがんばりすぎて体調を崩している(=ひどかった卒試?)ので、それについての忠告か。
2.大人のフォーマルな格好とランドセルの組み合わせについてが、まだよくわからない。がんばりすぎないことが低いレベルの学びだといいたいのか。




【今日のカード】Crab(殻から出る時・透視・ガイダンスと応援)/Breathe(深呼吸・不良な癖を手放す・大天使ラファエル)/Chrysocolla(自己表現)/8 Justice -outward-(Anubis)(存在の明るさは別のレベルから評価される。自分自身を見い出すことに関する評価は自分自身でなされる。識別と信頼というレッスンを学ぶこと方向性への知識と真実に触れるという可能性。考え過ぎは内なる平和を乱す)