その1)何かの経緯の後、ある地方電力会社をあてにしてその地へ越してきた工房(?)の男Aがいて、さらにそれをあてに最近越してきた者たちBがいた。しかし、電力会社が都会へ(?)移転することになり、Aはやむを得ずまた引っ越すことにした。Aが定住するものと決めこんでいたBはひどく失望し腹を立てていた。
(中略忘れ)
刑事っぽい中年男たちが、指先を拳銃代わりに「バンバン」と口で言い合っていた。やがて犯人らしき男Cが逃げ出し、刑事たちは追った。
あるとき、緩い坂道の下の交差点(直角ではない)でブラマヨ吉田風の刑事Dは、Cを追いつめた。Cは元は刑事らの同僚のようだった。
Cは本物の拳銃でDの脚を撃った。Dは構わず仁王立ちのままCを撃ち、とどめは頭突きでCの首の後ろを打ち、もう一人やってきてDの後ろからさらに頭突きして、骨まで砕いた。


<解釈その1>
電気・・・一般に、生命力。バイブレーションまたは周波数の割合。エネルギーとしての燃料が必要。
引っ越し・・・一般に、内面に大きな変化が起こっている。完全なる存在へと変化していくよう、成長している。
警察(官)・・・一般に、助けてもらえる。(ケイシー解釈)法則、特に普遍的・霊的な法。抑制、良心、より高位の保護的な力。カルマの法則。罪。
拳銃・・・一般に、性的なエネルギー。銃をもった人に追いかけられるのは、自分の性的能力を恐れていること。傷ついた場所のチャクラからエネルギーが漏れている。(ケイシー解釈)攻撃性、残酷。怪我の原因。自分を守るための方法。的や目標に狙いを定める。
首・・・一般に、咽頭の第五チャクラ。
喉・・・一般に、コミュニケーションに必要なエネルギーの源。
骨・・・一般に、基盤、考え方・信念の持ち方。強さ、または支え。他のすべての部分が適切に働くには絶対不可欠なもの。
殺す・・・一般に、自分のある側面を処分すること。

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【現況】
1.曲のモチーフやモチベーションはまだ得られていない。
2.After-Death Communicationについての本を読みはじめた。けっこう面白い。
【検証】昨日も東京へ旅立つという夢を見ている。
【洞察】
1.エネルギー会社が地方から都会へ移り、工房もそれに伴って移転するとは、つまりメイン(中央)の活動期に入るという予見なのか。
2.刑事対、元刑事の戦い。(霊的な?)法の不要な部分(誤解していた部分?)を根底から処分することになる、ということなのか。死後世界についての誤解であれば、昨日のADC本の影響であろうか。




その2)石川佳純と組んで卓球の試合に出ていた。相手はお嬢っぽい韓国(?)ペア。俺は福原愛のつもりで出ていた(自分が石川で逆だったかもしれない)。
彼女のサーブをすべて知っているわけではないので、プレーがぎこちないこともあった。それでもスマッシュなどは決まり、試合は接戦だったような気がする。
あるとき、サーブしようとすると球が手にくっついて打てなかった。何度かやったがやはりくっついてくる。よく見ると球は電球(40~60Wのやつ。消灯)に変わっていた。フォルトかと思っておそるおそる審判の壮年女を見た。
審判は苦笑いして「そういうときは、いったん落ち着いて球を外してから打ちなさい」と言った気がする。


<解釈その2>
スポーツ・・・一般に、人生というゲームの進め方、勝敗の決め方、得意なものを活かさず、人間関係から学ぼうとせずに、愛を失って戯れること。特別なスポーツは、練習、自己鍛錬の必要を反映しているかもしれない。
電球・・・一般に、明かりが点いているときはアイデアが光り輝いていることを、消えているならエネルギーの場を広げて新しいアイデアを見つけることを表す。

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【洞察】
1.野球やサッカーの夢はよく見るが、卓球は珍しい。ダブルス(しかも石川とのペアなので高いレベル)という点に特別意味がある気がする。作詞との協力関係のことであろうか。
2a.電球がアイデアを意味するなら、アイデアを得ても焦らずにいったん落ち着いてから取り組みなさい、ということか。
2b.電球が電力(エネルギー)を意味するなら、エネルギー(生命力)がたまってから取り組みなさい、とうことか。



【検証】今晩、歌詞の応募があった。最も自信のある曲で良い歌詞を期待したが、採用には至らなかった。(しばらく曲を書いてないせいで)焦って妥協し採用するのはよろしくない、ということを予見していたのかもしれない。




【今日のカード】Salmon(強い意志・直感・生まれ変わる)/Creative Writing(創造力で書く・大天使ガブリエル)/Peridot(保護と再生・内なる炎)/51 King of Swords(Kuthumi)(デーヴァの世界、繊細なエネルギー界へのコミュニケーション。熟練した手段、賢く勇気がある。恐れるなかれ、思考の明快さにとらわれすぎないように。叡知を求める知性)