フィギュアとスピードスケートを合わせたような男子競技を見ていた。基本的にはリンクを周回する長距離走で、ところどころで技を決めるようだ。
終盤、ある日本人選手Aは3位だった。普通にゴールすればキープできるものを、どうしても技を見せたいといって、数回転しながらフィニッシュラインを越え着地した。規定にない動作に人々はざわめいた。
着順は3番だったが、ポイント制の電光掲示は4位だった。しかし、加点されて(?)すぐに3位に繰り上がった。コーチらしき男は「それでも(あんなことをしても)3位なのか」と(メダルを得たことに)感慨深げに言った。
ちなみに1位は欧米人で、2位は別の日本人Bだった。


<解釈>
【現況】艦これをやりながらワールドミュージックをひたすら聴いていた。未知のアーティストをいくつか発掘した。
【洞察】フィギュアとスピードスケートの混合種目は、音楽の芸術性と競争性(商業性)を表しているのか。世間の流行りに迎合せず、音楽の芸術性を追求しても上位は得られる(商業的競走でも上位で成功する)ということなのか。




【今日のカード】Cat(気品と官能・自立性と自由・ガイドの情報)/Patience(忍耐・夢の途中・大天使ジョフィエル)/Tigereye(愛と繁栄・性のエネルギー)/54 Page of Swords(Serapis Bey)(明晰性。苦しみの理解。そしてそれが光に対する自分自身の理解にいかに‘光を当てる’ことをもたらしたか。いかにして思いやりが苦しみを通じて生まれるかそして他人に対する思いやりの拡大をもたらす能力。内なる真実の認識と信念と実践的な智恵をもたらす。あらゆるレベルでの浄化と解毒)