その1)ダンスの授業を受けに街中で教室を探していた。かつて受けたことがあり、たしかこの辺だったと思った店に入ってみると、そこは靴屋だった。窮屈な展示物の間をすり抜けつつ店内を探したが、手がかりはなかった。店の奥には美容院っぽいエリアがあり、店主は兼業しているようだった。
場所は合っているはずなので2階だったかもと、店を出て外の階段から2階のテナント群を探したが、やはり見当たらなかった。廃業したのかなと思いつつ、なかなか諦めきれずにうろうろしていた。
その後、かわうそ君っぽい等身大のキャラがキャスターのような車輪で移動しているのを見かけた。


<解釈その1>
ダンス・・・一般に、陽気さ、幸福、喜び。生命の躍動。あるいは解決しようとせずに問題を避けていること。
靴・・・一般に、基礎知識を養うこと。人生の旅の途中で自分を守るもの。役割。
美容院・・・一般に、自尊心を高めること。または、よりよい自己イメージを描く必要がある。

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【洞察】
1.疲れが抜けずMPがなかなか溜まらないのは、喜びが不足しているためなのか。足場を固め、自尊心を高めよということか。
2.夏靴はボロボロで髪はボサボサなので、喜びや躍動の前にまずそういう所からきちんとして自尊心を高めよということか。




その2)スキージャンプ中継を見ていた。国内大会のようだが「葛西は5位」とアナウンサーは言った。ジャンプ台は傾斜が緩く、スピード感はあまり出てなかった。カナダかどこかのノーマルヒルなんじゃないかと思ったが、カンテでのスピードは92km/hくらい出ててたので、やっぱラージヒルなのか、と思った。
その後、新しく建設中の駅(新函館?)へ行った。珍しい車両が次々と入線してきて、撮り鉄たちがシャッターを押していた。俺も撮ろうとしたが、混雑のせいでホームの縁へ押し出された。「危ない!」と誰かに言われて、さっと身を引き難を逃れた。ホーム下の深さは10mはありそうでビビった。


<解釈その2>
駅・・・一般に、人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。
カメラ・・・一般に、経験の意味を認知すること。学びに利用するための人生の記録。
混雑・・・一般に、状況がわからないこと。混乱している。

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【洞察】総合すると、まだ本調子ではなく(国内で葛西5位)、準備中であり(駅建設中)、無闇に作品に手をつけるな(混雑で撮れず危険な目に)ということか。




【今日のカード】Ptarmigan(山との繋がり、気高さ)/Career Transition(仕事の転機・大天使チャミュエル)/Amazonite(忍耐が平穏をもたらす)/85 The Chariot -return-(Titania)(継続性に欠けるという感覚を経験した後にシンクロニシティが戻る。他の人の心に触れるように前進すると共にハートからのコミュニケーションをとる。シンクロニシティに向かう歩み。抑圧された感情の表現)