その1)LogicProのシンセ用エフェクターについてだった気がする。


その2)その特集が音楽雑誌に載っていた。1つずつ丁寧に図解してあったので、保存のために切り取って一束にした。


<解釈その1・2>
【洞察】この機に、LogicProを(特に今まであまり使っていないシンセ部)もっとよく知りたいと思っているのか。目覚めたとき、その切り取りがないとわかってすごく残念に思った。




その3)タクシーに母と乗っていた。どこかへ行く途中で、宇多田ヒカルとその仲間らしき数人が乗ってきた。何かトラブルがあったらしく宇多田は不機嫌な様子。そのときちょうど宇多田の曲がかかっていた。宇多田は先に乗っていたある人が選曲したと思ったらしく「好きなんですか?」と訊いた。その言い方は、今は聴きたくないという感じだった。


<解釈その3>
タクシー・・・一般に、一時的な個性。過渡期にいる。

        • -

【洞察】今は歌作りには適していないということなのか。ちなみに宇多田もLogicProユーザーらしい。




その4)JR函館本線沿いを函館から札幌方面へ歩いて帰っていた。八雲まで行ったとき、道が駅のホームの途中で途切れ、行く手の壁となった駅舎へ入るしかなかった。
駅員らしき老夫婦(業務委託?)に訊くと、道はつながっているという。よく見ると、跨線橋を渡れば、壁となった駅舎張り出し部で途切れたホームの反対側へ行けそうな感じではあった。
他には老夫婦の息子らしきチャン・カワイに似た男がいた。馴れ馴れしくいろいろからまれたが、結局はいい奴だと思った。駅舎内の彼のスペースには、マンガがぎっしり詰まったスチール書棚が十数個(おそらく千冊以上)あった。彼は何かの受験を控えているようだった。
「どうせ何とも思ってないんでしょ」みたいなことを言われたので「受かったらケーキくらい買ってやるよ」というと、かなり喜んでいた。
特急列車の時間が近づいてきた。俺はそれに乗るつもりでいた。駅で売っているものが高いことに触れると、老夫婦は当然という顔をして「この辺りは都会より物価が高くて大変だ」と言った。「まわりの田舎よりも高いんですか?」と訊くと「そうだ」という。八雲だけ特に高いらしい。
もう列車が来るというとき、どっちのホームか訊こうと思った。おそらく向こうだろうと思って見ると、さっきまでいたチャン風の男が、ホーム沿いの崖の壁に向かって立ちションしていた。


<解釈その4>
道・・・一般に、人生の方向。上っているなら正しい方向。
駅・・・一般に、人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。
ケーキ・・・一般に、祝福され育み養われること。贅沢な扱い。特別な贈り物。
トイレ・・・一般に、取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。

        • -

【現況】疲労感がまだある。ほとんど運動してないのに体中に乳酸がたまって筋肉痛(テクノストレス?)。創作は休み。アニメを3本見ただけ。
【洞察】
1.実家へ向かっているので、自己(または自分らしさ?)へ帰る途中と思われる。
2.歩きから特急へ変わったのは、駅での何らかの気づきのためか。
3.オタ的な側面が何かを目指しているのか。マンガの所蔵がすごいので、それに関することか。その何かを達成したら褒美をやる必要がありそう。
4.物価が高いのは(学びの授業料が?)普段よりは高くつく局面にいるということなのか。




【今日のカード】Mouse(不要なものを手放す・整理・一番大切なことを明確に)/Gifts from God(神からの贈り物・大天使サンダルフォン)/Amber(黄金・闇を追い払う光)/39 Knight of Cups(Egyptian/The Pupeteer)(ロマンスや官能性を失うことなく自己の内側にて創造的な完了へ向かう可能性。危険なのは夢の中で道を失い目覚めないこと。遠い昔に学んだレッスンを通して分かち合うことを沢山持っている人。はかり知れない深い恐れを癒す)