その1)高校にいたはずだが教室に小学生の母子がどんどんやってきた。どうやら教室を入れ替えるらしい。俺は「こんなことしなくてもいいのに」と言うと小学校の方へ行った。
そっちの教室にはかつてのクラスメイトがいて同窓会的な感じになっていた。ある男に他に誰か女子は来ていたか訊かれ、一人答えたが、あとはなかなか名前を思い出せなかった。
その後、なぜか辞書のページが開かれた。桜樹ルイの項には「わい物」(虫の下に皿or密みたいな謎の字)とあり、彼女が淫乱なのは(元々なので)仕方ない、みたいな説明だった。文末では念仏のごとく「仕方ないんじゃ(?)」と何度もくり返していた。
近くの他の言葉の文末にも似たようなくり返しがあった。そっちは「消化をほめられているわけじゃない」だったかもしれないが、よく覚えていない。
<解釈その1>
辞書・・・一般に、知識を求めること。心の変化を理解すること。
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【現況】曲A(ポップス)はマスタリング待ちで安置、曲B(ヒップポップ系?)のアレンジ〜MIXをやった。あと、寝る前にドラクエ1(iOS無料)をはじめた。
【洞察】
1.子供(インナーチャイルド?)は大人の学びへ、つまり遊びから本物へ引き上げる、遊びで書いていた曲Bのことを言っているのか。
2.大人は子供の学びへ一時戻る、やらなければという使命感や義務感をいったん脇に置いて、ゲームなどで遊べということなのか。
3.もっと単純に子供の側面は大人に、大人の側面は子供に学べということか。
4.女に生まれていたら淫乱だったかもしれないと思うことがあるので、そういった側面があるのは仕方ないということなのか(過去世の影響?)。
5.がんばりすぎたのか作業終盤にガス欠状態っぽくなり、胃の辺りが重く感じられた。どんどん進めればいいというものではない、ということか。
その2)薬屋でバイトしていた。若い女客がアテント(青)を求めてきたが、ベビー用か白パッケージしかなく、あまり置いてないと答えた。
次いで、60代くらいのおばさんは、のどぬーるスプレーを求めた。スキャンすると309円表示されたが、1の位の表示が欠けていてわかりにくかった。そのとき、知的障害っぽい青年が勝手に入ってきて、商品ではないポリ袋をスキャンした。俺は「次からは絶対入らないでください」と注意した。
商品を大きなラッピング仕様の光沢袋に入れたが、おばさんは「いらない」と言って代わりに何か入った大きな手提げ紙袋を見せ、ここに入れてくれと言った。その際、おばさんは「○○(デパート等にあるプラの取っ手のことらしい)はないか」と言った。そばにいた社員の男は「○○ですかー」と困った声で言った。
レジの表示の1の位がチラチラ何度も欠けるので、誰かに報告するか、皆で共有できるようそこにメモを貼っておこうと思った。
<解釈その2>
薬屋・・・以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。
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【洞察】
1.手がけている2曲のどっちがどっちの商品に対応しているのかわからないが、介護用品はクラシカルな曲調(たぶん曲A?)のことが多い。
2.レジ表示の不調や、知的障害者の闖入が何を意味するのか、まだよくわからないが、その1との関連でがんばりすぎによる疲れや乱心を意味するのかもしれない。
3.包装袋や取っ手の話は、曲BのMIX(どう仕上げるか)のことかもしれない。
【今日のカード】Monkey(革新的な展望・自然)/Life Review(人生を顧みる・棚卸・大天使ジェレミエル)/Herkimer(夢の記憶)/87 The Hermit -return-(The Wisdom of Love)(鏡の中に映し出されることを超えてみることができる。自己投影を超えたところにあるものを見るための思いやり温かさそして愛。結果として喜びを見い出すために自らの真実に精通する。あらゆるレベルでの愛の叡智。報われない愛)