フィギュアスケートっぽい種目の審査員(一人制)をやっていた。俺は全裸だったが会場は真剣なので恥ずかしがっている場合ではなく、リンク脇に立った。担当の回はフランス人の子持ちの女だった。演技は完璧で一切減点のサインは出さず、客席側の審査員に向けてサッと手を差し出すだけ(減点なしのサイン)にした。女の演技の後、俺は知った顔に「文句をつけるところがなかった」ともらした。
他国チームの金髪男がちょっと採点が甘いんじゃないかという顔をしたが、抗議はなかった。
ここでいったん昼休みとなり、人々は会場から出始めた。俺の大学の見知らぬ後輩(男)が、母校の出場者について言ってきた。ウチからは今年は2人で、1人は中田英寿らしい。選外になった部員の一人は少し落胆しているようだった。
昼食は食堂だと知らない人ばかりなので、部室にしようかなと考えていた。


<解釈>
裸・・・一般に、自分の本当のフィーリング、アイデアをさらけ出すこと。自分からも他人からも包み隠さないこと。

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【洞察】面白い歌詞に面白い曲をつけることができたので、そのことか。歌詞に注文をつけるところがなかった、あるいは曲の自己採点がなかなか高いということかもしれない。そして(一気に書いて少し疲れたので)休憩が必要ということか。




【今日のカード】Rabbit(クリエイティブにチャンスをつかみ、危険から離れる・月のサイクル)/Clairecognizance(何となく浮かぶアイデアが答え・大天使ウリエル)/Unakite(言動のすべてを無条件に愛する)/77 Two of Pentacles(The Cup)(変化の地点にて、逆説、両極性、二元性そして調和を探す機会が示される。天上から注がれるものを受け取ることにオープンであれば信じられないほどの滋養がもたらされセンタリングすることができれば解決となる。光の力が生命の力になる)/※月齢1.6