その1)バイト時代の社員OZさんの車で移動していた。はじめは小さい車だったが、いつの間にか大型のスポーツタイプになっていた。あるとき、幹道沿いの飲食店か何かの駐車場に車をカッコよく止めようと急ブレーキ急ハンドルするが、危うくスピンしそうになった。何度やってもうまくいかない。
俺は「カウンターステアを当てないと(スピンする)」と言った。OZさんは「あー、それそれ」と言った。俺はそんなことより、後続車と衝突しないか心配だった。


<解釈その1>
車・・・一般に、現実の日常生活の自分。車が大きいほど望みを実現する能力は大きい。
駐車場・・・一般に、車に乗って走り出す必要がある。あるいは、あまりに速く走りすぎている。ものごとを再評価し検討してみるべき。

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【洞察】(創作について?)急いだり急に止まったりするなということなのか。




その2)沖縄のあるローカルコンビニでパンを買おうとしていた。その店ではじゃんけんに勝つとおごってもらえるらしい。俺はパンを選び、店主らしき女とじゃんけんして勝ち、1つもらった。
その後、見知らぬ少女がパンを買いにやってきた。俺が先にいたのに勝手に入ってきて買おうとするので小言を言った。
すると、少女とじゃんけんすることになった。少女は奇妙なじゃんけん歌をうたいながら自分のペースを押しつけてきた。気圧されないようにと焦りつつも、手の方がひとりでに動き、あいこが続いたあと俺が勝った。


<解釈その2>
【洞察】
1.歌の制作のことなら、作詞家などとの駆け引きについてか。
2.「じゃんけん」がAKBなどアイドルを意味するなら、その4との関連もあり得る。




その3)夕方、チャリで函館山を下りてきて帰るところだった。いつもの道を何の疑いもなく進むと、いつの間にか見知らぬ建物の中(1階か地下の空洞部)にいた。
知らない団地に入ってしまったと思い、帰ろうとすると、住人らしき人々とすれちがった。「知らない人がいる」という声が聞こえた。
外へ向かうスロープを上っていくと、重そうな石戸(?)が下りていた。俺は「洞窟だったのか」とか何とか独り言を口にした。近くの壁には「青い鳥の○○」と書いてあり、どうも宗教団体の拠点らしいと気づいた。
宗教には関わりたくない俺は石戸を押し上げると、その敷地を出ていった。


<解釈その3>
地下・・・一般に、無意識。

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【寝る前の思考】ネタがなくなったらRe-editしたいと思っている曲がある。
【洞察】「洗脳」をテーマにした曲であるが、歌の制作の仕事が終わって(=山を下りて)モチーフがなくなったとしても、そういう事には関わらない方がいいということなのか。




その4)俺は少女だった。何かの事務所へ行って就職かなにかのことで話しにいったような気がする。事務所のおっさんはいろいろ面倒を見てくれるようで、食事(はじめスイーツかと思ったが、じゃがいもがたくさん入ったビーフシチューだったかも?)まで出してくれた。
それはありがたいけれど、男の言いなりになるつもりはなかった。


<解釈その4>
【寝る前の思考】今の話はとりあえず置いといて、今後印税収入はあるのか、どうやって得るのか知りたい。
【洞察】
1.音楽事務所に入ることになるという予見か。厚遇されても言いなりにはなるな、ということか。
2.某アイドルユニットに曲を応募する予定があるので、そこからチャンスが広がるという話か。施しを受けても、自分のポリシーは譲るなということか。




【今日のカード】Turtle(マイペースでゆっくりと・自己を評価)/Courage(勇気・大天使アリエル)/Unakite(言動の全てを無条件に愛する)/32 Five of Wands(Sophia)(新たなバランスの感覚。対決ではなく協力が解決の基礎であるところで障害が克服される。内なる葛藤を手放す。より大きな図が明らかにされる。内なる真理を分け与える)