アメリカかイギリスのバラエティ番組を見ていた。関根勤はもう一人の日本人とともに外国人に混じってひな壇に座っていた。何か大事な告知で来ていたようだが、その前にいくつかボケて笑いをとっていた。欧米人の観客はまあまあ通じたらしく、それなりにウケていた。
しかし、地元(?)のタレントが鼻についてちょっとしたボケをした(彼は本当は大きいが「小さい」とか、日本人は小さいが「大きい」とか、逆のことを言った)だけで大爆笑をとっていた。そこに文化の違いを感じた。


<解釈>
テレビ・・・一般に、自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。

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【現況】作曲やMIXを進めたいが、消化が遅くて体調がいまいちで、作業量は半分が限度。
【洞察】
1.大事な作品に入る前に、お笑いでも見てリラックスせよということか。
2.USやUKでヒットしたかったら、文化の違いを意識して、シンプルな構成にしたほうがいいということか。(日本のお笑いも楽曲も、外国人にとっては複雑で難解なところがある)




【今日のカード】Ladybird(聖母マリアへの祈り・願いは叶えられる)/Clairvoyance(透視能力・大天使ラジエル)/Jasper(壮大な計画・絵)/35 Two of Wands(Kindness)(自己受容。自己受容にはふたつの側面がありえるポジティブなものとネガティブなもの。気ままであり自己に満足することはポジティブな意味とともにネガティブな意味もありえる。反対の立場を理解する。より大きな善に向かうためにギフトを使う。より深い動機を吟味する。愛を通してスピリチュアルなものに近づく)