その1)薬屋でバイトしていた。休憩時間となり別の売り場から薬コーナーへ移動した。
店員の関根勤が通りかかり笑顔を交わした。俺はカウンターの方へ行くと「あー疲れた」といって軽く屈伸した。パートのSTさんを見かけ笑顔を交わした。社員のOZさんがやってきて「樹木(について問い合わせを受けた)」と言うと、難しい質問だったらしく「いやーまいった」と苦笑していた。


<解釈その1>
薬屋・・・以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。

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【現況】夢に従い、昨日は作曲せずにダラダラ過ごした。
【洞察】
1.昨日に続いて休憩時間の夢。疲れたといっているので、休みは継続したがほうがいいのか。
2.関根はお笑いでリラックスする必要ということか。
3.樹木は、豪雨のために10日以上行ってない山の散歩を促しているのか。




その2)どこからか、親父(故)が運転する車で実家の方へ帰ってきた。何らかの力(スピン?)で俺は外へ放り出されていた。両親は徒歩で先に行ってもう家の近くにいた。俺は車を引きずって帰る必要がありそうな感じだった。


<解釈その2>
車・・・一般に、現実の日常生活の自分。車が大きいほど望みを実現する能力は大きい。

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【洞察】自己(自分らしさ)に帰る途中のことか。直前で何かあって、やや困難を抱えたということか。




その3)尾瀬という名の街にいた。鄙びた感じの土産物屋が並ぶ商店街の風情が気に入って、ここにしばらく滞在しようかと思った気がする。




その4)柏原という名のボクサー(元セレッソの森嶋っぽい顔)の初防衛戦を見ようとしていた。ふと何かの用で席を外した隙に、柏原は1RKOされていた。
危険な倒れ方だと思ってドキドキしつつも、がっかりしていると、相手の黒人男も倒れているのに気づき「ダブルノックアウトかよ」「(終わるのが)早すぎるよー」と言った。
はじめは柏原が負けたと思い込んでいたが、中継を見ているうちに、どっちが勝ったかわからない雰囲気になっていった。




【今日のカード】Tunakkay(仲間との信頼・行動・学問)/Clairsentience(超感覚・大天使ラギュエル)/Red Coral(天と地の統合・クンダリーニ・性的エネルギー)/45 Six of Cups(Breath of Love)(カップは愛で満たされている。子供は境遇や状況をうまれて始めて見るかのように人生の状況を最も楽天的に見ている。新しい自己愛と新しい生命愛の結果として新たな眼で物事を見つめる。調和と満足の感覚。愛のギブアンドテイク)