その1)見知らぬ家にいた。あちこちの部屋が火事のようだった。地震も少しあったかもしれない。消防隊員が入ってきていたので多少は落ち着いていて、外に出た。黒い雲が迫っていて、落雷でまた火事の心配が出てきたので再び家の中へ戻った。


<解釈その1>
天災・・・一般に、突然、変化が起こる。
火・・・一般に、内部に宿るクンダリーニ、生命力。神聖な魂。(ケイシー解釈)不快な経験を作り出す恐れ。物事を完全にするための試練。激しい怒り。何かを焼いて無にできるもの。肉体疲労の原因となる状態。機嫌。

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【現況】
1.気温は高いし、体中が火照ってなかなか眠れない。
2.帰省中、やることがなさすぎて暇を持て余しているが、暑くて何もやる気が起きない。
【洞察】暑さや火照り(またそこから来るイライラ)がそのまま火事と表現されたのか。あるいは作業ができなくて苛立っているのか。




その2)ヤマトのような宇宙船に乗っていた。あるとき異常の表示が出たので調べると、データがウィルスか何かに食われていることがわかった。その後、発進しようとすると連絡が入り、今度は艦内の壁などが何かに食われ始めているようだった。


<解釈その2>
船・・・一般に、感情を表す。大型船なら、実際に人生という感情の海を巡航している。

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【洞察】
1.その1のこともあり、感情が不安定になっているのか。
2.宇宙船ということから、スピリチュアル的な状態が低下しているのか。




その3)ある先生と生徒2人くらいと共に、電車で札幌へ帰る途中だった。小樽に停車したとき、生徒のある友人Aが数学の問題を出した。
自分が乗っている円柱は、中心軸(y方向)の糸(?)の途中で浮いている。滑車か何かで天井から斜めに伸びた糸を引いて、その状態を保っているらしい。その糸の張力を求めよ、という問題。

俺はさっぱりわからなかったが、現役の学生2人には簡単なようだった。
その後、Aが駅のホームで、さっき切り離した車両か何かを見に行っていると、元の電車が発車してしまった。俺は先生に「じゃあ、○○駅(実家最寄り)で降りる」と告げた。


<解釈その3>
【洞察】
1.自己(自分らしさ)へ帰る旅の終盤と思われる。
2.自分の位置を上げるために必要なパワーを理解せよということなのか。




その4)河川敷のような所の球場で、日ハム対オリックスの試合をズーム(双眼鏡?)で見ていた。乾燥しているのか日ハムの誰かがファールグラウンドに水を撒いていた。陽がやたら美形だった。日ハムはビジターなのに白いユニフォームで、両軍のデザインもそっくりだなと思った。
次の日ハムの攻撃で引きの視点になった。カーンという音がしたかと思うと、柵越えのホームラン。ランナーが連なって4人走っているので、満塁ホームラン。最後尾のバッターランナーはよく見ると若い女だった。この頃は、女にもすごい選手がいるものだなと感心した。


<解釈その4>
野球・・・野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。

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【洞察】あるコンテストの1次選考を通ったので、そのことか。満塁ホームランなのはそれが4曲だからか。




【今日のカード】Cat(気品と官能・ガイドの導き)/Indigo and Crystal Children(子供との関わり・大天使メタトロン)/Azurite(第3の目)/98 Judgement -return-(The Archangel Sandalphon)(4方向のエネルギーがつながることが実現する−それは上と下、左と右にある。自身である子供と天使は自己の内部の統合の結果として現れる。個性に変容が起ると自分自身の質にもっと触れることになる。解決のための協力の感覚が広がり始める。インナーチャイルドが自身である天使になる)