スーパー内の薬屋でバイトしていた。閉店準備をしていると、50代くらいの女客がきた。俺はもう営業していないことを言いたかったがうまく言葉が出てこない。客が不満そうな顔をしていると、ようやく「こっちはもうやってないんですよ。スーパーの方はまだやってますけど」と言った。客は「かいひょう（回表？解氷？）剤が欲しかったんだけど、もうやってない？」と言い残して去っていった。
その後、床に落ちていた化粧雑貨の見本品っぽいものを拾って、ガラスケースの上に置いた。そして、パートさんたちが（閉店処理前にまとめてやる）自分の買い物のために集まってきた。
＜解釈＞
薬屋・・・以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。
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【現況】先日、LogicPro Xの練習で再編の旧曲をアップしたが、体調やモチベーション的に後が続かず悶々としている。
【洞察】
1.閉店準備をしているので、生業となる作曲に今は手がつかないということか。
2.「かいひょう剤」は駆虫薬（回虫を表に出す？）というイメージがあったような気がする。体調が戻ったら（あるいは戻すために）そういった効能のある曲を書くということなのか。
3.内輪の買い物はあるようなので、まだ作曲できるチャンスはあるかもしれない。
その２）（昼寝の夢）どこかからの帰りのバスに乗っていた。途中でこれは目的地（実家？）まで行かず、乗り換える必要があると気づいた。バスは3駅くらいだけ走り、いわゆる追分っぽい所で終点だった。このバスは本通りに出るためだけのものなんだと思った。
運賃は420円くらいで案外高かった。JRバスのカードを探したが他のに交じってなかなか見つからず、一番前の席だったがほぼ最後になってしまった。見つけたカードにはJRとあるが他の遠い地方のやつで、使えるかどうかわからず、結局小銭で払った。
＜解釈その２＞
【洞察】よく見るタイプの「実家へ向かう帰りのバス」の夢。今は創作を休んでいる期間の（真の）自己へ帰る旅の途中で、乗り換えてもう一つ何かやることがある、ということか。
【今日のカード】Wolf（自尊心、スピリチュアルな守護者・教師・選別）/Angel Therapy（不安を天使に預ける・大天使ラファエル）/Amber（黄金・闇を追い払う光）/89 Strength -return-(Energy Rescue)（潜在意識／無意識のマインドの深みのなかにある多くの解決されていない問題を癒す。解決されていない霊的と性的エネルギーが溶け合うと統合性が深まり内なる強さを生じさせる。ヒーリングエネルギーを獲得する）
