その1)病院で医者に診てもらっていた。口の中に炎症か何かあるらしい。俺は唇の左の根元が少し腫れていると訴えた。医者は「今の段階ではよくわからないから深刻にならないように、とお伝えください」と、隣にいた母に言った。
<解釈その1>
医者・・・一般に、内奥に宿る医師。癒しを与える高次の自己。導き。
口・・・一般に、言葉に出して表現すること。気持ちを伝えること。
左・・・一般に、知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。
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【洞察】
1.昨日、いつの間にか舌の左側が痛くなっていた(寝たら改善)ので、そのことについてか。
2.言いたいことが言えていない、ということなのか。
3.歌が書けていない、ということか。(参考:しばらく歌を書かないと声や喉がかれる夢を見る)
その2)ある教室で3人で並んで座っていた。左から俺、男、女。先生はファイル付きのプリントを配り、平常時と好調時の打率(?)を書くように言った。
俺はデータを調べる準備をした。先生はまず真ん中の男に訊いたが「君は(さっきから)声が出てないから後」と言って、今度は俺に訊いた。俺はプリントに直接書こうとしたがやめて、次のルーズリーフの1枚に「平常時.200、好調時.300」と書こうとしていた。
<解釈その2>
【洞察】打率はおそらく納得のいく曲が書ける割合と思われる。数字がそのままリアルの率かどうかはわからない。好調時の実際は.800以上(.300は優秀なバッターという意味?)だが、売れる率のことかもしれない。平常時でも3曲に1曲(.200→実際.333)くらいは何とかなるという意味かもしれない。
【今日のカード】Crane(魂のシフト、自分らしい豊かさ・女性性)/Moon Cycle(月のサイクル・大天使ハニエル)/Tigereye(愛と繁栄・性のエネルギー)/60 Five of Swords(Lao Tsu & Kwan Yin)(変化の地点。過去の困難に対して新しいやり方で責任を取る。変わらなければならないものを見いだすために外側でなく内側に眼をむける。壁を築くのではなく橋を架ける。あまりにも深い安らぎの故に自分がゆく道で出会うすべてのものを静かに受け入れる)/※月齢15.8