その1)バスケの大会が始まろうとしていた。相手は去年の優勝チームらしい。といっても年配の人ばかり。これまでロースコアで勝ってきているようなので、動きまくって速い展開にすれば勝負できると思った。
それに、見たいテレビがあるので早めに終わらせたいという気持ちもあった気がする。


<解釈その1>
【洞察】
1.大会の始まりは、新曲(あるいはリメイク)の着手を示唆しているのか。
2.1週間以上山に登っていないので、運動を促しているのか。




その2)誰かから「ふかいひかり」という団体(?)が、ファミコン世代で流行っているという話を聞いた。一人のために皆が協力する(鳥の群れっぽいイメージ?)らしいのだが、新興宗教的な色が強そうだった。
俺は自分が望むことを自分の好きなようにやりたいので、そういった(多くは非自発的な)自己犠牲を良しとする教義は受け入れられないと思った。


<解釈その2>
光・・・一般に、神の叡智、能力、エネルギー、悟りを理解する能力。(ケイシー解釈)素晴らしい教訓と真実。神の愛、平和、幸福。より高位のパワー。完全な知識を獲得する方法を明らかにする推進力。希望。

        • -

【現況】退屈と創造性の関係について考えた。
【洞察】
1.ファミコン世代の不幸の原因は、自分の望みを抑えてまで(意図しているかどうかは別として)社会に尽くしているということなのか。そして彼らはTVゲームをすることによって、目的に叶っていないという不満を一時的に発散したり忘れたりしてしまっているのかもしれない。
自分の人生の目的は、むしろ自由にふるまってその人々に自分を満足させる(幸せにする)方法を、態度や行動で教えるということなのか。
2.退屈をTVゲーム等で埋めてしまうファミコン世代的な側面が、深い叡智(退屈=創造性のチャンス)を悟ったのか。しかしながら、一見無駄に見えるいろんな物事に節操なく手を出したおかげでチャンスを手にすることもあるので、一概に退屈がベストとは言えない気がする。
自己は欲求を抑えることは望んでおらず、後者(じっとしていられない)が自分らしい生き方、ということかもしれない。




その3)見知らぬ部屋でニンニクを切っていた。テーブルの上で直に切っていたと気づき、まな板を探しにキッチンへ行った。
ある皿の上に、既に数センチ長に切ってある長ネギがいくつかあった。何日も放ってあるのに意外と腐らないものだなと感心した。それでも、そろそろ手をつけたほうが良さそうだと思った。
一方、ダンボール箱か何かに入れてあった野菜は、窓からさす光を浴びてどんどん芽や茎が伸び、花もつけていた。すぐ調理しなければとは思ったが、こんなに成長してしまって食べられるのか(養分が失われていたり毒があったりしないのか)疑問だった。


<解釈その3>
料理する・・・一般に、あなたの人生をつくっている様々な要素を融合し、整えること。

        • -

【現況】未完MIXの過去曲を使ってLogicPro Xの練習をしたいと思っているが、かったるくてモチベーションが低く、なかなか着手できないでいる。
【洞察】
1.現況のことであれば、そろそろ着手した方がいいのかもしれない。(その1も関連)
2.書きかけの曲について、あんまり放っておくと作品にできなくなる恐れがあるということか。(ダンボール箱はストック用フォルダを示しているのか)




【今日のカード】Butterfly(変容の時・計画の実行)/Indigo and Crystal Children(子供との関わり・大天使メタトロン)/Rose Quartz(愛とハートのヒーリング)/6 The Lovers -outward-(Energy)(自身の中にある男性性と女性性、直感と分析的、左と右との統合の可能性を示す。成就の可能性。重要な選択の必要性、物事がなすべき/なされるように展開していることの確信の暗示。セクシャリティ、配慮と温かさを表現する側面にも関連する。献身的な愛)