その１）ある岩がちな渓流に来ていた。海のような水の感じと山の景色を両方楽しめるのは素晴らしい、いつもこういった場所（近所？）で気軽にリラックスしにきたいと思った。また、川があれば海の代わりになると思った気もする。
＜解釈その１＞
川・・・一般に、人生の川。人生の流れ。（ケイシー解釈）生き方。豊饒の源。エネルギーの流れ。時の経過。
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【洞察】
1.森に住むのが理想と思ってるが海沿いも捨てがたい、そこで海の代わりとなる川（渓流）の近くに住むことを提案しているのか。
2.映画など見て気軽にリラックスせよということなのか。
その２）日本のある若い女優が、韓国らしき土地の郊外へ映画のロケか取材に来ていた。女は一人で絵を描いている爺さんの目の前に座り、作業を見つめていた。爺さんは指だけを使い、緑色そして白と黒の濃淡だけで、プラスチックの桶のようなものに、木々の絵を描いていった。
絵が出来上がると（それをもらった？）女は「カインド・オブ・カイン！」と言った。その言葉が軽くならぬよう、完成まで我慢していたようだった。爺さんは笑顔だった。
＜解釈その２＞
役者・・・一般に、あなたの果たすべき役割。他人があなたを見る見方。
絵の具・・・一般に、態度を変えること。悪習慣をやめてやり直すこと。絵を描くのは、自分を表現するための新しい方法を表す。
緑・・・一般に、成長、癒し、悠々、創造力。
木・・・一般に、人生を通して、各自が成長し発達していくことをあらわす象徴。根は魂の源とのつながりを表す。幹は背骨、クンダリーニの力、強さの源。枝は才能や能力、自分を表現するチャンス。葉は天賦の才能を実現し、この世で花を咲かせる、つまり結果を出すこと。
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【洞察】
1.木々の絵は、絵の具を伸ばして大きくなっていくように描いていたので、今後の成長のことか。それとも爺さん（導き）は、君はちゃんと成長しているといっているのか。
2.癒し系の曲が生業であるということか。
3.森に住んだり環境保護活動を援助（プラスチック的な世界に緑をもたらす？）したり、木々に関わることが人生の目的なのか。
4.曲のモチーフになりそうな事柄を映画やテレビなどから無意識に取材しているのか。
5.「カインド〜」はおそらく感謝の言葉と思われる。（人生の）目的を果たす時まで軽々しく口にするなということなのか。
その３）日本人の若い女に案内され、ある駅から徒歩で韓国のホテルへ行った。俺はそこにしばらく住むことになった。1Rっぽいが割と広い部屋。
はじめはベッドでごろごろしていたが、明日の朝どうやって挨拶するのか（おはようはアニョハセヨと一緒なのか）不安になり、辞書を探した。細長い書棚を調べると、何十冊ものノート（旅人帳）や写真のファイルがあることに気づいた。
最上段の6冊のうち、たまたま手にしたVol.5の写真ファイル。ラベルを見ると「菅野よう子」と書いてあり驚いた。ツアーかレコーディングでここへ来たのだろうか。中身は写真ではなく年賀状のようだったが、確かめる前に目が覚めてしまった。
＜解釈その３＞
外国・・・一般に、まだなじみのない新しい側面。あるいは過去世。
ホテル・・・一般に、成長のための大きな可能性。みずぼらしいホテルは、悪習慣を止める必要。荒れ果てたホテルは、潜在能力を充分に使っていない。堂々としたホテルなら、精神的に豊かで持てる多くの才能を活かしている。
辞書・・・一般に、知識を求めること。心の変化を理解すること。
手紙・・・一般に、ニュース、または情報。教え。
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【洞察】
0.その２につづいて韓国の夢。未知ながら割と近しい新側面、新展開を表しているのか。
1.新しい環境に適応するための知識を求めるという予見か。
2.棚にあるのは、これまで（あるいはこれから）の旅や創造作業の記録であろうか。6月末に一区切りつけて、曲のデータをVol.5のDVD-Rに保存するつもりだが、それと関係があるのか。それは菅野よう子的（レベルの）な仕事だったのか。
3.今度の正月辺りに作曲の仕事でもあるのか。
その４）（昼のうたた寝の夢）ケンウッドのミニコンポの中古のやつを、ヤフオクで探していた。出品者について調べ、安い方のを2件ほどリストに入れた。
【今日のカード】Sparrow（ありふれた物や人の中にある気高さ・苦労の終わり・豊饒と多産）/Clear Your Space（整理整頓・大天使ジョフィエル）/Obsidian（ネガティブを追い払う・グラウンディング）/78 Ace of Pentacles(Crown Rescue)（手放したものからの新しい始まり。外面的成功と向かっている場所を知っているという感覚がある。地上の存在とつながっている調和しているという感覚。人類援助のために地球にもたらされた高次元からのフルパワー）
