何かの経緯の後、ある建造物(船の遺跡だったか?)の中で、白髪の爺さん(岡本太郎らしいが顔が違う)に何かの材料集めを頼まれた。しかし、なんだかよくわからず忘れていた。
その後、岡本は誰かに作らせておいた墓標(巨大な船の舵のよう?)が完成したことを人々に告げにきた。
「15期・鴎島(?)」「16期・版島(?)」と墓標は2つあった。岡本はもう長くないと悟っていて、自ら墳墓の中へ入っていこうとした。周りの者たちは悲しんでいた。


<解釈>
墓標・・・「柩」の類なら、ある状況や経験が終わること。自分のある側面を孤立させること。「埋葬」の類なら、さらなる高みへと成長するために、必要なくなった過去の感情、態度を葬ること。恐れ、不安が消えること。人生から隠れるように、感情や感受性を生き埋めにすること。
死・・・一般に、古いものが終焉を迎えている。(ケイシー解釈)新しい思想の誕生。自分の能力を試すための状況の到来。霊的真実の教訓を与える試み。肉体の欠陥、不調、衰弱のために失われた才能。自分の死後の状態。夢の中で死んだ人物の特徴は、自分の生活の中にあったある特徴が消失したことを表す。夢の中で死んだ人に対し、もっと関心や愛を抱く必要。推移または変化。
島・・・一般に、リラックスするための避難所。創造的な自己表現。人々から遠ざかること。状況から逃げ出したいという願望。孤立。

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【洞察】
1.次の曲は、以前は前衛的なアンビエント(=岡本?)にしようと思っていたが、別のやり方に変えたくなったので、その反映であろうか。
2.期数に何か意味があるのか、まだよくわからない。




その2)(昼のうたた寝の夢)高速バスにのってどこかへ向かっていた。運転手のすぐ後ろの席。小雨で道が濡れているようだ。バスはスピードを出しすぎたのか豪快に2回スピンしたものの、立て直して走り続けた。運転手がマイクで何やら詫びていた。
誰かに声をかけられ、ふと左側の先頭席を見ると、小柳ルミ子未唯が乗っていた。小柳は前からいた気がするが、未唯には少し驚いた。二人とも今よりやや若い。俺は自分も含めて「みんな(お互い)知ってる人が乗ってる」と言った。二人とは知り合いらしい。


<解釈その2>
バス・・・一般に、自分を表現するための大きな潜在能力。

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【検証】2010.12.19は同じように大型バスが、2013.3.15にも車がスピンする夢を見ている。
【洞察】2010年末のときは明らかに過剰に多産だった。(次の曲に手をつけたことに対して)急ぎすぎている、といいたいのか。ベテラン大物歌手二人が乗っているので、(売れる?)歌を書く予見であろうか。




【今日のカード】Rabbit(クリエイティブにチャンスをつかみ、危険から離れる・月のサイクル)/Courage(勇気・大天使アリエル)/Opal(過去を手放し今を手に入れる)/27 Ten of Wands(Robin Hood)(高次の目的と個人的な願いを成就するための責任感を示す。他人の問題を引き受ける傾向がある。また自己の豊かさを実現するためのエネルギーをみつけるために余裕とスペースを示す。主張)※月齢11.5