その1)小説(マンガも有)を読んでいた。最初は日本神話のマンガ。ヒロインの女戦士が何かの退治に活躍するが重傷を負ってしまう。そして将らしき男が、苦しまぬよう胴を真っ二つに斬るというラストだった。
他には退屈そうな小説もあったが、フィンランドの潜水艦の話(図解付き)は面白そうなので、後で読もうと栞を突っこんだ。
本は厚めの文庫本で、そこまで読み飛ばしたとしても、まだ三分の一以上残りがあった。


<解釈その1>
本・・・一般に、あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。
切る・・・一般に、自分の考え方や態度、必要のない悩みなどの古い部分を切り離すこと。血が出ているならエネルギーを消耗している。
殺す・・・一般に、自分のある側面を処分すること。
潜水艦・・・一般に、力強い感情面の支え、保護。強力な保護と、ものごとを正しく判断する力で、感情の水域と無意識を探求できるようにする。

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【洞察】
1.(人生の目的を果たすには不要と思われる)ある性的な癖を捨てる気になったので、それが反映されたのかもしれない。
2a.潜水艇をモチーフにした投稿歌詞が次回以降の作曲候補にあるので、そのことか。
2b.感情面の強力な保護を後に体験するという予見か。それにしてもなぜフィンランドなのか。




その2)高校かどこかの学校へ行く(帰る?)途中、学校近くの宗教施設かスピリチュアル会館のような建物に寄った。そこで竹下景子(今より若い)を見かけ、声をかけた(かけられた?)。
俺が「こういう(スピリチュアル系の)ことに興味あったんですか?」と訊くと、竹下は「(むしろ)大好きなのよ」と笑顔で言った。彼女は俺の曲を聴いているらしく、その霊力に注目しているという話だった。
その後、神官(神主?)っぽい人たちが声をあげ、何かの儀式がはじまった。人々が数メートルもの高い壁の上に並んで座っている姿が、透視っぽく見えた。彼らが一斉に飛び降りることを予見し、つづいて同じようなことが何度も起きるようで、それが重なって見えた。下には受け止める準備があるらしく、勇気を鍛える訓練なのかなと思った。


<解釈その2>
神聖な場所・・・一般に、魂、精霊、神そのもの。内奥に宿る崇められるべき存在。魂による気づき。
儀式・・・一般に、進歩の安定期に入った。卒業。新たな気づきのレベルに目覚めること。
崖・・・一般に、人生の転機。徹底的な変化が求められる。決断しなさいということ。
神秘家・・・一般に、内なる神、高次の自己、万物の内奥に宿る大教師。直感力を通して、自分または他人を癒し、相談を受け、教える能力が備わる。

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【洞察】
1.自己の内奥で何らかの覚醒が起きているのかもしれない。
2.自分が書いていく曲には人を癒す(霊的な?)力があるということか。
3.近いうちに(次のレベルへ行くための)大きな転機や決断がある、という予見か。




その3)ネットのテレビ電話で、賢そうなメガネ男(若い頃のビル・ゲイツチック・コリアに少し似ている)と話していた。彼は俺の霊的体験や能力について訊き、詳しくメモを取っていった。はじめはモールスキン風の手帳だったが、いつの間にかプログラム言語のような文字列を画面に表示していった。
その途中、見たこともない漢字の言葉(霊的な専門用語らしい)が虚空に現れ、その意味がわからずに会話が中断し、そこで目が覚めた。


<解釈その3>
電話・・・一般に、ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。
メモ・・・「ノート」の類なら、必要なことを望むことを記録する。または自分について記録したもの。

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【洞察】霊的な体験や能力について、逐一記録していくようにと、賢者的な導きが勧めているのか。これまで霊感がある方だったとは思えないので、これからそういうことがあるのか。




その4)(昼のうたた寝の夢)夜、下宿の寝室で寝ていた。ふと目覚めると、深い鼻息(いびき?)がキッチンの金属壁と共鳴したらしく、ガス警報機が鳴りそう(誤作動?)になった。慌てて息をひそめたらおさまった。


<解釈その4>
【洞察】寝ている間、開け放しの窓から隣の家の排ガスが入ってきて体に良くない、という警告か。(普段からそのことに神経質になっている)




【今日のカード】Butterfly(変容の時・計画の実行・おしゃれ)/Angel Therapy(不安を天使にあずける・大天使ラファエル)/Crystal(普遍)/58 Seven of Swords(Orion & Angelica)(何をなすべきなのかを知る。感受性。正しい時に正しい場所にいて正しいことをする。自分が自分のなすべきことを知るようになるにつれて生じる和解と調和。自分自身の内への旅と外への旅)