東南アジアのある国。暴風雨で氾濫した泥水の道にもかかわらず、マラソン大会が行われていた。男たちはスライディングなどしてライバルの行く手を阻んだ。走っている途中でインタビューを受けたある女は「やめないのか」と訊かれ「絶対やめない」みたいなことを口にして走り続けた。


<解釈>
洪水・・・一般に、感情に押し流されている。
泥地(mud)・・・一般に、心の基盤。体を癒し、効果を集中させること。基盤となるものに作用する。行く手はでこぼこ道だが、そこにあるべき自分を見つける。
泥(dirt)・・・一般に、今生で前進も成長もしていない。考え方や状況を制限してはいけない。生活、悪習慣を一掃せよ。
インタビュー・・・一般に、自分の側面の存在にもっと気づくこと。意識の個別の面(意識・潜在意識・無意識)をすべて融合するように学ぶこと。

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【現況】スケジュールは空いているのに作曲できないことに焦りつつも、モチベーションが上がらず休み。マンガとアニメの日々。
【洞察】
1.長い(人生の)道の途中、感情の濁流による困難にみまわれている。男性的な側面はお互い邪魔しあっているが、創造的側面は前進をやめるつもりはない、ということか。
2.感情の濁流に見まわれても、創作の前進をやめるな、ということか。




【今日のカード】Canary(太陽と歌・手放す)/Angel Therapy(不安を天使にあずける・大天使ラファエル)/Chrysocolla(真実を語る・自己表現)/52 Queen of Swords(Lady Nada)(自信。思いやりと洞察力のある迅速な明晰性。攻撃性を克服することができる。愛を通してエネルギーを変えることができる。無条件の愛を経験する)