その1)大学で兼部することになった。密かにやろうと思っていたが、研究室のST先生に声をかけられ「兼部はいいけど質問に答えられるんだろうな?」と言われた。どうやらそのためにちょっとしたテストがあるようだ。
同じ部屋にいたある同僚が、過去問にこんなのがあるといって生薬学のプリントを見せた。通常の単位で一度パスしているはずだが、今ではすっかり忘れていて難しく感じた。穴あきならともかく、フルの書き問だったら一つも答えられない気がした。


<解釈その1>
【現況】次の曲は曲先にするつもりだが、原作モチーフが存在するので、他人との感覚のズレに辟易しないためにも、作詞も自分でやるしかなさそうだと思っている。
【洞察】兼部とは作詞もやる、という意味であろうか。前々回の穴埋め的な曲ならともかく、一から書いていく作詞は相当難儀する、ということか。挑戦すべきなのか止めておくべきなのか、そこがわからない。




その2)ある森の中で、ソフトバンクの攝津とリフティング対決することになった。俺はボーリングのピンのようなもので数回成功した。攝津は自信ありげだったが、野球のボールで一度も成功しなかった。
攝津は大木に向かって投球練習した後「負けたら坊主になります」と言って、再びチャレンジしたが失敗。バリカンが用意され、公言通り坊主になった。
その後、呼鈴のような音がして、急に目が覚めた。


<解釈その2>
森・・・一般に、大きな保護、成長、強さ。無意識に分け入ること。

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【洞察】リフティングや攝津が坊主になったことが何を意味するのか、まだわからない。その1関連なら、作詞は失敗して大きな恥やダメージを食うということなのか。




その3)(昼のうたた寝の夢)見知らぬ自宅でエレクトーンの練習をしていた。音色がスイッチ式のかなり古いタイプ。上下とも白色(オルガン)の音だけで何か弾いていた。すると小さな子供が何人か集まってきた。ふと見上げると壁に窓枠が空いていて隣の家とつながり、奥さん(子供の母親?)らしき人と目が合って会釈した。
子供らは他の曲も弾いてほしそうだったが、今できるのはさっきの一曲だけだった。(誰もが知ってる?)他の曲も練習しておけばよかったと、がっかりした。


<解釈その3>
【洞察】次に書こうとする一曲にこだわりすぎるな、ということなのか。




【今日のカード】Canary(太陽と歌・手放す)/Comfort(心地よさ・大天使アズラエル)/Malachite(変容・大地と水の調和)/86 Justice -return-(Oberon)(なすべき必要があることを悟りそれを他人に伝達する能力を備えた人。自分自身のなかにある肯定する力と否定する力の両方のバランス。真なる慈悲という意味における正義とは何でありえるか、その理解にどのように至るのか。ハートの問題に明晰さをもたらす)