その1)いろいろな所へ旅していた。他の旅人の力も借りてあれこれ調べたりした。
場面変わって、山を登っていた。岩や砂がちで風が強く、なかなか進めそうになかった。荷物は3ヶ所くらいにバラバラに置いてあった。そのまま行く手を調べようとしたが風が強くて荷物が飛ばされそうなので、いったん戻ってひとまとめにして、持っていくかどうか考えていた。


<解釈その1>
山・・・一般に、全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。
風・・・一般に、変化。強風は大きな変化。

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【現況】新曲に取りかかったが、気づくと以前に書いた曲にあちこち似てしまったので書き直し。
【洞察】行く手を阻む強風は、創作における壁のようなものか。ただしいずれは止む(越えられる)ということ。荷物を見にいったん戻ったのは、再検討の反映と思われる。




その2)何かの経緯があり、久々に高校に行った。当時の先生は2人亡くなって今は34人とのこと。5〜60代くらいの精力ありげな音楽の先生(リアルにはいない)は健在で、黒板を使って生徒に自己紹介をしていた。
「渡賄」とかいて「まかない」と読むらしい。下の名は「念」の四隅に「、」(のぶと読むらしい。点の向きはそれぞれの隅をさしている)とかいて「何と読むでしょう」と質問した。俺は「しのぶ」と読むだろうと思った。


<解釈その2>
教師・・・一般に、進むべき道を教える人。万物は教師。ものごとを行う方法や行わない方法を教える。高次の自己に注意。(ケイシー解釈)精神の発育を助けるもの。権威者。人に教える才能。批判的で口うるさく、最大限の努力を要求してくる人。

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【現況】似たようなフレーズの再出に悩み、もっと上手くなりたい、目標とする作曲家を超えたいと思った。
【洞察】「作曲で生活費を賄うと念じて(実現するまで)耐え忍ぶ」ことについての導きがあるのか。




【今日のカード】Swallow(家の守護)/Compassion(慈しみの心・大天使ザドキエル)/Moonstone(フィーリングと感情、直感・女性性)/37 King of Cups(The Guardian Angel Comes to Earth)(優しい人道主義者。過去の感情において感じる身体の内側にある困難を手放すことができる。知性の面からよりも感情の側面から上手にコミュニケーションする。自己の信頼を維持し自信という感覚を得る時。有効性)/※月齢24.7