その1)見知らぬ部屋で一人でボードゲーム(社長ゲームか人生ゲームみたいなやつ)をやろうとしていた。ゲーム用のお札をいじっていた。やがて従兄弟のRYが訪ねてきた。彼は日焼けしていて頭を丸めていた。
RYは試験に受かって薬剤師になったらしい。同業になってうれしそうだった。しかし、俺はもうやめているので、いつ真実を話すか考えはじめた。
RYは「今何してるの?」と言った。俺は「ゲームとか一人でやってる」と言った。RYもやりたいという。俺は「ルールを覚えるの面倒だよ?」と、教えるのにあまり乗り気でなかった。


<解釈その1>
ゲーム・・・一般に、人生のゲーム。今、取り組んでいるゲーム。

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【現況】昨日ツイッターで、ネットの友人YKにこれまでやってきたことと現状を話した。改めて、ずっと一人で創作している(人生のゲームをやっている)ことを再認識した。
【洞察】
1.現況の反映と思われる。
2.従兄弟のRYはおそらくYKの喩え(自分から見た位置づけ)であろう。YKも大学へ行って(受かるという予見も含む?)創作の道へ入ろうとしているが、まだ半信半疑といったところか。




その2)iPod touchを見ると「システムメンテナンス」と表示され、ほどなく「スーパメンテナンス」と赤文字が表示された。


<解釈その2>
赤・・・一般に、生命力、繁殖力、エネルギー、情熱。怒り、コントロールできない感情。スペクトル内の最も低い周波数。あるいはエネルギーが必要という意味。

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【洞察】心身の大きなメンテナンスが必要ということか。特に生命力や情熱などについてか。




その3)都会の大きなホテルの上層階の部屋にいた。しばらくここで暮らしている感じ。今は1月上旬で、今日から何の予定もなく自由だが、何をしたいかわからず不安でもあった。
ふと寝て起きると何か音がする。よく見ると、ポータブルラジオから流れるNHKのニュースだった。
それからほどなく、強い雨が降ってきた。向かいのビルの上辺りは晴れているのに、いったいどんな天気なんだと訝った。次の瞬間、大きな雷が鳴り、ホテルのすぐ近くに落ちて火災になった。サイレンは鳴っているが、火事はずっと下方の道路や、上層にある標識(?)で、ホテル自体は無事のようなので、わりと落ちついて様子を見ていた。


<解釈その3>
ホテル・・・一般に、成長のための大きな可能性。みずぼらしいホテルは、悪習慣を止める必要。荒れ果てたホテルは、潜在能力を充分に使っていない。堂々としたホテルなら、精神的に豊かで持てる多くの才能を活かしている。
ラジオ・・・一般に、導きからの情報。高次の自己からのメッセージ。あるいは「テレビ」の解釈に準じ、自分とのコミュニケーション。
ニュース・・・一般に、日常生活についてのメッセージ。
雨・・・一般に、感情面が成長する準備のための浄化。激しい嵐はおそらく感情の変化。耐えがたくてもいっときの変化。(ケイシー解釈)祝福、利益。下り坂の状況。感動と感情の解放。悲しみ。障害。水分が必要。
雷・・・一般に、抑圧された感情、フィーリングを暗示するもの。心の内にある怒りや敵意を警告するもの。クンダリーニ、つまり強力なエネルギーを放出した後の余波。
火・・・一般に、内部に宿るクンダリーニ、生命力。神聖な魂。(ケイシー解釈)不快な経験を作り出す恐れ。物事を完全にするための試練。激しい怒り。何かを焼いて無にできるもの。肉体疲労の原因となる状態。機嫌。

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【洞察】
1.これまでにない大きなホテル。才能は充分にありこれから発揮できる、ということか。1月上旬はそれの事始めを表すのか。
2.順を追うと、何らかの導きやメッセージがあり→大きな感情の変化があり→抑圧された感情が解放され→多少周囲は被害を受けるが、才能や能力自体には影響ない。
3.性的欲求不満を解消せよということか(ムラムラしているときに雷の夢はたまに見る)。多少の疲労は出るが、仕事に影響はないということ。




【今日のカード】Salmon(強い意志・目的へ向かう)/All Is Well(すべて順調・大天使ジェレミエル)/Herkimer(夢の記憶)/33 Four of Wands(Dolphin/Peace with a Purpose)(忠実、生の真の喜び。人生やそのプロセスを真剣に捉え過ぎない。個性化のプロセスを広げる。注意が必要なところではっきりと見ること。自分の見解の信頼性と保護。平和なコミュニケーション)