その1)富良野周辺からお花畑や小さな湖沼のある高原を歩いて、山地を迂回する路線の東へ抜ける(見た目上ショートカットする)方法がないか思案していた。
「○○口」という駅から行くのが良さげだったが、十勝連峰が見られる他の駅もあり、ルートがたくさんあって迷っていた。


<解釈その1>
【洞察】現行曲のアレンジが終わったので、次の曲の展望であろうか。




その2)学校に遅刻してくると、数学の(小?)テストがはじまっていた。強面の太ったおっさん先生からおそるおそる用紙を受け取った。
授業がはじまるとなぜか話が地理にそれていった。すると先生は俺に興味を示しはじめた。俺は地図を広げて、富山県の下の方をさして「1984mくらいの山、三大駒ヶ岳の一つに登った」と言った。ただ、山の正確な場所はなかなか見つけられなかった。(※正しくは長野県の木曽駒ヶ岳2956mのことか?)
やがて先生は、アルミ箱に入った手作りの弁当を食べはじめた。近くにいた大きなインコにもそれを食べさせていた。そんなに食べさせたら太るんじゃないかと俺は少し心配した。


<解釈その2>
山・・・一般に、全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。
インコ・・・子供の頃、自分では世話しないくせに何度も飼っては(不可抗力で)死なせてしまった、特に意味のあるシンボルと思われる。創作やアイデアについて暗示することが多く、元気なときは数日後によく曲が降りてくる。逆に元気がないときは不調のサイン。あるいは自分を世話(ケア)することについて。

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【洞察】
1.曲の完成は登頂として象徴されているのか。山の高さ(曲のレベル)というより、有名度(売れること)に関係しそうな気がする。
2.曲を書いた後は、心身の栄養を摂れということか。




その3)見知らぬおばちゃんとの何かのやりとりの後、薬屋でバイトしていた。スカした感じの若い男がやってきて、何か買いたそうにしているものの、なかなか話そうとしない。カウンターの前を何度かうろうろした後、男は通路にいたパートのおばさんに、解熱系の風邪薬が欲しいと伝えた。男はどうやら極度の人見知りか、いわゆるコミュ障のようだ。
パートさんは男が言った通りに俺に伝えた。俺は推奨品(利益品)の黄箱のカプセル剤と、バファリンブランドのチュアブル錠を出した。男はバファリン風邪薬を買っていった。


<解釈その3>
薬・・・一般に、治癒、若返り。心身のバランス。カルマを受け入れること。
薬屋・・・以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。

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【洞察】
1.昨日の夢にも体が火照っている様子があったので、熱を下げる必要があるということか。高熱があるわけではないので、フルーツを摂るとか、あるいは心の温度を下げるということか。
2.今回書いた曲は、人見知り(いわゆるコミュ障)の鬱っぽさ(心の風邪)を治療する効果がある、ということか。




【今日のカード】Dove(愛と平和・直感・予言)/Outdoor(アウトドア・大天使ジョフィエル)/Rhodochrosite(喜び・自由・愛)/105 The Archangel Azreal(女神の具体化と内在する女神を明らかにする)