その1)RPGかシミュレーションっぽいゲームをやっていた。陣取りタイプのようで隣のエリアの男Aと協力して、別のエリアBを攻撃した。
セットすると色のついた液体のようなものが相手にかかり、何かが中和されて透明な液体となって点数が減っていくようだった。俺は「キリをつーく!」という謎のかけ声とともに相手の戦力を削っていった。
兵力比は協力者のAが増えたが、ポイントは労力を使った俺がもらえるようだった。Bが残り少し(それでも兵3万)となり、見逃すか滅ぼすかで考えていた。




その2)沖縄のおっさんたちが地元の有名な民謡を口ずさんで、店にきた観光客たちをもてなしていた。
太ったおっさんは、民謡に出てくる「ダンガニ」が何か知ってるか、と俺に訊いた。ダンガニとはある種のカモメのことらしい。そのカモメは嘴が赤かった。




その3)歌舞伎役者っぽい男に紹介されて都心の地下へ向かった。昭和の地下道っぽい通路を行くと、何かの入口があった。その一番奥へ行くと従業員専用のロッカー室があった。そこには聞かされていた超小型の細長いロッカーが一台だけあった。
俺はそこで着替えるかどうか考えていた(人に見られないのはいいが、誰もいないので少し不安)。やがて見知らぬ女たちがやってきて、どこで着替えるか話し合っていた。




その4)地下道の奥にある食堂で何か注文しようと思ったが、その前にやる事があるので待ってもらおうと思った。しかし忙しいようなので、また少し後で来ることにした。




その5)地下のある所では、マンガ顔の美少年作者が描いた「神の庭」という小説が紹介されていた。